オスカー前夜発表のラジー賞で主演女優賞受賞のサンドラ・ブロック、授賞式に堂々出席

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オスカーランチョンに出席した際のサンドラ -Darren Decker / (C) A.M.P.A.S.
  • オスカーランチョンに出席した際のサンドラ -Darren Decker / (C) A.M.P.A.S.
毎年アカデミー賞授賞式の前日に、最悪映画や監督、俳優を選出するラジー賞が6日に発表され、最悪主演女優賞に選ばれたサンドラ・ブロックが、なんと授賞式に出席した。

7日(現地時間)に開催の第82回アカデミー賞で、『しあわせの隠れ場所』で主演女優賞にノミネートされているサンドラだが、ラジー賞の愛称でおなじみの第30回ゴールデン・ラズベリー賞では、『All About Steve』(原題)で最悪主演女優賞を受賞。もしも、オスカーも受賞となれば、史上初のラジー&オスカー同時受賞の快挙(?)となる。

ロサンゼルスのバーンズドール劇場で行われた授賞式に姿を見せたサンドラは出席者に『All About Steve』のDVDソフトを配り、「この映画を観て、本当に去年最悪の演技だったのか熟考してくれるなら、来年の授賞式にも来るわ」と約束し、プラスティック製の金色のラズベリー像を受け取った。「もし、(『All About Steve』の演技が)最悪じゃないという結論になったら、ラジーは返上します」とコメント。

この日、ハリウッドの大物プロデューサー、ジェフリー・カッツェンバーグと出席していたチャリティ・ディナーを中座して来たというサンドラは「イベントの方へ戻るわね」と会場を後にした。彼女は共演のブラッドリー・クーパーと共に「最悪スクリーン・カップル賞」も受賞した。ラジー賞授賞式に主演女優賞受賞者が姿を見せたのは2005年、『キャットウーマン』で受賞したハル・ベリー以来のこと。

最悪映画賞は『トランスフォーマー/リベンジ』で、同作は最悪監督賞および脚本賞も受賞。最悪主演男優賞には、『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3-D』のジョナス・ブラザーズ、最悪助演男優賞には『ハンナ・モンタナ ザ・ムービー』のビリー・レイ・サイラス(主演のマイリー・マイラスの父親)、助演女優賞は『G.I.ジョー』のシエナ・ミラーが受賞した。



写真はオスカーランチョンの際のサンドラ。

© Darren Decker / (C)A.M.P.A.S.
《text:Yuki Tominaga》

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