レオナルド・ディカプリオ、“共演者”のネズミたちの演技に感銘を受けた?

最新ニュース

『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
  • 『シャッター アイランド』 レオナルド・ディカプリオ来日会見
最新主演作『シャッター アイランド』を携えてレオナルド・ディカプリオが来日! 3月11日(木)に都内で記者会見に臨んだ。当初、マーティン・スコセッシ監督と共に来日すると発表されていたが、新作の準備のために監督の来日はキャンセルに。会見中、4度目のタッグとなったスコセッシ監督について、レオは日本が誇る名匠・黒澤明の名を引き合いに出して称賛する場面も見られた。

精神を病んだ犯罪者たちを収容する病院がそびえる、四方を海に囲まれた島を舞台にした作品ということで、会見場には“孤島”をイメージしたセットが用意された。レオが登場すると、カメラマン席からはフラッシュの嵐! レオは「(フラッシュで)何も見えないけど(笑)、また日本に来ることができて嬉しいよ」と笑顔で挨拶した。作品について「サイコスリラーであり、サスペンス。スコセッシが、ヒッチコックのようなスタイルを意図して作った作品です。謎が多く登場しますが、素晴らしいのは1人の男が真実を求め、過去やトラウマと向き合う姿が描かれている点。謎解きを超えて、複雑な人間像が映し出されます」と胸を張った。残念ながら一緒に来日することが出来なかったスコセッシ監督について尋ねると「(本作は)彼のベストの1本」、「ロバート・デ・ニーロとの関係の中で培われたのだと思うけど、俳優との関係性、俳優の演技に寄り添って演出していく姿勢が素晴らしい!」、「リミットを超えて、生の感情が表われる演出をした」と次々と称賛の言葉を並べた。さらに「ゴールデン・グローブ賞のために、スコセッシへのオマージュとなる原稿を書きました。そのとき感じたのは日本にはクロサワという歴史的な巨匠がいましたが、スコセッシも彼と並び称されるべき存在だということ。千年経っても人々はこの2人の映画を観るだろうと思う」と故・黒澤監督の名を引き合いに出して、褒め称えた。5度目のコラボレーションについても「もしチャンスがもらえるなら飛びつくよ!」と意欲を見せた。

“孤島”に因んで、「もしディカプリオさんが孤島で女性と二人きりになったら何をしてくれますか?」と尋ねた女性レポーターには「ほかの男性がすることと同じことをするよ!」とニッコリ。続いての「孤島に何か一つだけ持っていけるなら何を持っていくか?」という問いには「そこには食糧はあるの? 水は? 電気は?」と確認し「TVかな。世界で何が起こっているか知りたいでしょ?」と笑顔で答えた。

また、劇中の絶壁でたくさんのネズミが登場するシーンに話が及ぶと、“共演者”のネズミたちを「これまで見てきた俳優たちの中でもプロ中のプロ」と絶賛。「最初はネズミとのシーンなんて嫌だったけど、あの日は素晴らしいものを見せてもらったよ。“彼ら”はトレーニングを積んでいて、ランチタイムになるとそれぞれ食事に出て、時間になるとちゃんと自分のポジションに戻ってくるし、動いちゃいけないところではきちっと止まってるんだ。50匹は確実にいたよ」とユーモアたっぷりにふり返った。

謎が謎を呼ぶ展開とあって、「本作を観る上で、一つだけ何かヒントを与えるなら?」と求められると「最も心がけるべきことはオープンマインドで観ること。いろんなこと明らかになるけど、物語に乗って楽しんでほしい。予備知識を持たずに劇場に来てほしいね」とあえて“謎解き”にとらわれずに観ることをオススメ。そして「恥知らずなプロモーションと思われるかもしれないけど、2度、3度観るに耐えうる作品に仕上がっていると思う」と自信をのぞかせた。

『シャッター アイランド』は4月9日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

今、あなたにオススメ
Recommended by

特集

page top