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サラ・ジェシカ・パーカーがメトロポリタン美術館の音声ガイドを担当

6月4日(金)の『セックス・アンド・ザ・シティ2』の日本公開に合わせて、キム・キャトラルら主要キャストとこの映画のプロモーションで来月末に来日するサラ・ジェシカ・パーカーが、ニューヨークのメトロポリタン美術館の音声ガイドを担当することが明らかになった。

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『セックス・アンド・ザ・シティ2』 - (C) MMIX NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
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6月4日(金)の『セックス・アンド・ザ・シティ2』の日本公開に合わせて、キム・キャトラルら主要キャストとこの映画のプロモーションで来月末に来日するサラ・ジェシカ・パーカーが、ニューヨークのメトロポリタン美術館の音声ガイドを担当することが明らかになった。

メトロポリタン美術館の衣裳部門(Costume Institute)では5月5日から「American Woman:Fashioning a National Identity」と題し、1890年代から1940年代にかけてのアメリカ女性のファッションの変遷を追う展示を行い、サラ・ジェシカが音声ガイドの録音を先日行ったという。

『セックス・アンド・ザ・シティ』という作品で、彼女はニューヨーク、そしてアメリカと深く関わりを持つ存在になりました。そして、(彼女が演じたキャリー・ブラッドショーという)キャラクターの人格を表すのにはファッションが大きな役割を担っているのです」と同美術館の学芸員、アンドリュー・ボルトン氏はサラ・ジェシカの起用理由を説明している。上記の展示は8月15日まで開催予定。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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