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サンドラ・ブロックついに離婚を決意! 生後3か月半の養子との生活がスタート

夫の度重なる浮気発覚で離婚秒読みと言われていたサンドラ・ブロックが、ついにテキサス州オースティンで離婚を申請、同時に「People.com」上で今年1月にアフリカ系アメリカ人の男児を養子に迎えていたことを明らかにした。

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サンドラ・ブロック -(C) Fame Pictures/AFLO
サンドラ・ブロック -(C) Fame Pictures/AFLO
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夫の度重なる浮気発覚で離婚秒読みと言われていたサンドラ・ブロックが、ついにテキサス州オースティンで離婚を申請、同時に「People.com」上で今年1月にアフリカ系アメリカ人の男児を養子に迎えていたことを明らかにした。

離婚申請は先週金曜に提出され、サンドラと夫のジェシー・ジェームズは5年間の結婚生活に終止符を打つことになったが、2人はサンドラが先月7日、『しあわせの隠れ場所』でアカデミー賞主演女優賞を獲った直後、ジェシーの浮気が公に発覚した時点ですでに別居していた。

ジェシーが以前の結婚でもうけた3人の子供たちとの関係も良好だったサンドラは、4年前から養子縁組の手続きを始め、今年1月に生後3か月半のルイ・バルドくんを迎え入れた。当時はオスカー・レースのまっただ中。生まれて間もない赤ちゃんを狂騒に巻き込みたくないと、養子を迎えた事実はアカデミー賞授賞式が終わるまでは公表しないと決めていたそうだ。仕事仲間にも秘密にしていたため、授賞式に着る「ドレスのフィッティングをするときだって家の中に入れてあげなかったから」とサンドラは当時の様子を明かした。ルイという名前は、彼女が大好きな「What a Wonderful World」を歌うルイ・アームストロングにちなんで付けたという。

ジェームズは浮気スキャンダルが大々的に報じられた後、メディアを通じてサンドラと自分の子供たちに対して謝罪し、「個人的な問題」を解決するためにリハビリ施設に30日間入所した。ジェームズは28日に声明を発表し、サンドラについて「僕の人生をかけて愛する人」と未練のある様子だが、「自分のしたことがどれだけ彼女を苦しめたかを考えたら、『行かないでくれ』とは、とても言えない」と語った。一方のサンドラは「生きていくのに困らないだけの服とルイに必要なものをバッグにつめて街を出ただけ。私にとって一番大切なのはルイなのよ」と完全にふっ切れた様子。今後はシングルマザーとしてルイくんを育てていくという。



© Fame Pictures/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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