雨の日に観たい映画ランキング大発表! 1位はあのミュージカルの傑作

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『シェルブールの雨傘』 - (C) Cine -Tamaris
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先日より開催中のカンヌ国際映画祭。現地では、上映された各作品への称賛や辛口コメントが入り乱れ、あと数日のうちに最高賞パルム・ドールがいよいよ発表される——。今年で63回目を迎えるとあって、これまで幾多の名作、傑作を掘り起こし、数多くの名匠の名をその歴史に刻んできた同映画祭。今年の開催を記念して、映画サイト「シネマカフェ」内の映画体験型サイト「シネマライブ!」では、40年以上も前の1964年、第17回同映画祭でパルム・ドールを受賞し、かのカトリーヌ・ドヌーヴをスターダムに押し上げた『シェルブールの雨傘』の試写会を開催。これに先立ち、作品にちなんで「あなたが雨の日に観たい映画は?」というテーマで投稿を募集した。今年のパルム・ドール発表を前に、こちらの投票結果をひと足早く大発表!

栄えある1位に輝いたのは、古き良き時代のアメリカのミュージカル映画の傑作『雨に唄えば』。映画は、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わろうとする時代を背景に、ドル箱スターたちが新たな時代に生き残ろうとする姿を描いている。主演のジーン・ケリーが雨の中を主題歌をタップダンスを踊り、「Singin' in the Rain〜」と歌う場面はあまりにも有名。「元気になれる」(20代・女性)、「雨が降ってても楽しい気分になれる」(30代・女性)といった声が届いた。

2位には先述の『シェルブールの雨傘』がランクイン。全てのセリフがメロディに乗った完全なミュージカル作品で若き自動車整備工のギィとシェルブール雨傘店の娘・ジュヌヴィエーヴの2人の恋、アルジェリア戦争を挟んでの別れ、再会が綴られる。日本でも幾度となくミュージカルとして上演されており、V6の坂本昌行がギィを演じたことも。「音楽も素敵だし、ストーリーにキュンとさせられる」(20代・女性)、「キャストが魅力的」(20代・女性)と支持を集めた。

全体で3位、邦画で1位になったのは市川拓司のベストセラーを竹内結子、中村獅童を配して映画化した『いま、会いにゆきます』。「雨の季節にまた戻ってくる」という言葉を残して死んだ妻が、実際に雨の季節に夫と息子の前に現れ…というファンタジーで竹内さんと獅童さんがこの共演をきっかけに入籍したことでも話題に。「雨のシーズンの映画で、観ると初恋を思い出す」(20代・女性)などこれからの梅雨のシーズンを前にオススメする声多数。

それ以外では、作品自体は雨とは関係ないが、劇中「雨に濡れても」( Raindrops Keep Fallin' On My Head)という曲と共に印象的なシーンが展開する『明日に向って撃て』、無実の罪で服役している主人公が、雨の中を脱獄を試みるシーンが有名な『ショーシャンクの空に』などが上位にランクイン。最近の作品では、下界に来るときは必ず雨模様で晴れた空を見たことがない、という“死神”を金城武がユニークに演じて話題を呼んだ、伊坂幸太郎のベストセラーの映画化『Sweet Rain 死神の精度』も上位に入った。

南仏・カンヌの太陽の輝きをよそに、日本はそろそろ梅雨入り…。気持ちがどんよりとしてしまいがちですが、こんなときこそあえて、映画で“雨”を楽しんでみては?

雨の日に観たい映画
1位:『雨に唄えば』
2位:『シェルブールの雨傘』
3位:『いま、会いに行きます』

映画体験型サイト シネマライブ!
http://www.cinemacafe.net/live/
《text:cinemacafe.net》

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