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広瀬香美が“冬の女王”から17年、“ロマンスの女王”認定!?

第1回「ジャパン・ロマンス・アワード」授賞式が6月14日(月)、東京・港区の東京ミッドタウンで行われ、映画『半分の月がのぼる空』(深川栄洋監督)に主演した池松壮亮とヒロインの忽那汐里、歌手の広瀬香美らが出席した。

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「ジャパン・ロマンス・アワード」 photo:Yoko Saito
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第1回「ジャパン・ロマンス・アワード」授賞式が6月14日(月)、東京・港区の東京ミッドタウンで行われ、映画『半分の月がのぼる空』(深川栄洋監督)に主演した池松壮亮とヒロインの忽那汐里、歌手の広瀬香美らが出席した。

同アワードは主催の日本ロマンチスト協会の会員約900人がロマンティックや幸せを表現した人や企業、カルチャーなどを選出するもの。同協会は、“大切な人を世界で一番幸せにできる”ロマンチストを増やし社会を豊かにしようという主旨の下、文化人、財界人が中心となり2008年5月から任意団体として活動を開始。会員の中にはタレントの石田純一の名もある。同年、6月19日を「ロマンスの日」に制定している。

ロマンスクリエイティブ部門:音楽に「ロマンスの神様」で選ばれた歌手の広瀬さんも出席し、「かれこれ17年とか、かなり前の歌ですが、いまだにたくさんのみなさまに愛して歌っていただき光栄です。1人でも多くのみなさんに微笑んでもらいたいと思い、いま、Twitter、ブログ、ユーストリームをやっていまして、そんなことも受賞理由になっていれば嬉しい。賞に恥じないよう、一心に活動に励みたい」と熱っぽく話した。

同部門:映画に選ばれた『半分の月がのぼる空』は、純粋な男子高生・裕一(池松さん)と不治の病に侵された少女・里香(忽那さん)の純愛と、最愛の妻を失った心の傷が癒えない医師・夏目(大泉洋)の心の揺れを捉えたラブストーリー。ここ1年で公開された作品の中で最もロマンティックな映画として、ロマンスクリエイティブ部門:映画で表彰されたことに、池松さんは「数ある映画の中からこの映画を選んでいただき、ありがとうございます」と感謝の弁。

東京都内では今年4月3日(土)から本公開され、ファーストランは終了したが、口コミ人気の広がりを受けて今月12日(土)から品川プリンスシネマで、3週間以上の予定で復活上映中。ほかにも地方を中心にまだまだ公開中とあって、池松さんは「大切な人を一途に思う主人公が、何としてもそのパートナーを守ろうとする作品です」とPR。忽那さんも「個人的に思い入れのあるこの作品で、この賞をいただけて嬉しいです」とはにかんだ。

一方、ロマンチスト部門で受賞したタレントの石田さんは現在、プロゴルファーの東尾理子と新婚旅行中のため、ビデオレターを寄せ「ロマンスは文化。私もロマンスありきでやってきた。大切な人を世界で一番大切にできるロマンスエグゼクティヴになれるようがんばる」などと純一節全開だった。

《photo / text:Yoko Saito》

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