※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

関根勤、キャッチフレーズは「妻への片想い」

タレントの関根勤が7月2日(金)、東京・千代田区の麹町スタジオで行われた、BS放送のスター・チャンネルのレギュラー番組「関根勤 映画の時間」の公開収録で、ゲストの俳優・タレント・高田延彦、デーブ・スペクターらとアメリカの連続ドラマ「スパルタカス」の魅力を語り合った。

最新ニュース レポート
注目記事
「関根勤 映画の時間」公開収録 photo:Yoko Saito
「関根勤 映画の時間」公開収録 photo:Yoko Saito
  • 「関根勤 映画の時間」公開収録 photo:Yoko Saito
  • 「関根勤 映画の時間」公開収録 photo:Yoko Saito
  • 「関根勤 映画の時間」公開収録 photo:Yoko Saito
タレントの関根勤が7月2日(金)、東京・千代田区の麹町スタジオで行われた、BS放送のスター・チャンネルのレギュラー番組「関根勤 映画の時間」の公開収録で、ゲストの俳優・タレント・高田延彦、デーブ・スペクターらとアメリカの連続ドラマ「スパルタカス」の魅力を語り合った。

大の映画好きとして知られる関根さんが、毎回映画にまつわる自由なテーマをチョイスし、新しい楽しみ方を探り、提案するトーク番組。今回は同ドラマが今月30日(金)から同チャンネルでレギュラー放送がスタートするのに合わせて取り上げたもの。同ドラマは、古代ローマ時代にローマ軍と戦った剣闘士スパルタカスの物語を、最新VFX映像で描くアクションスペクタクル。製作総指揮は人気監督サム・ライミ。全米では今年1月から放送され、TVドラマではなかったド派手な肉弾アクションやオンエアギリギリの過激エロス描写がウケて、同チャンネルのオリジナルドラマの視聴者数で新記録をたたき出した。

その魅力について、海外ドラマフリークでもある関根さんは「いままでの海外ドラマにはなかった、人間が残酷だったローマ時代という設定と、そこに生まれた純愛。サム・ライミのオーバーな残虐性、それはラーメンに例えるとこってり味ですね」と分析。妻を奪われ奴隷となりながらも愛を胸に復讐という名の戦いに身を投じるスパルタカスにひっかけ、私生活で妻への愛情について「50歳を過ぎてほんのわずかなことでも感謝するようになった。でも『生まれ変わっても、もう一回一緒になろう』って言うと、『別の人も試したい』って言われちゃう。僕のキャッチフレーズは『妻への片想い』です」と笑わせた。

一方、高田さんもタレントの向井亜紀とのおしどり夫婦ぶりで知られる愛妻家。関根さんから「奥さんと付き合っているときが一番、リング上でも強かった?」と聞かれると「そう、あのときがピークでしたね」とノロケ発言を繰り出していた。

「関根勤 映画の時間」は毎週土曜、20:30〜ほか放送、この日の収録分は24日(金)放送。「スパルタカス」は7月30日(金)よりスター・チャンネルにて放送開始(金曜21:00〜※7月24日19:00〜先行プレミア無料放送)。



「関根勤 映画の時間」公式サイト
http://www.star-ch.jp/eiganojikan/
《photo / text:Yoko Saito》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top