夏休みアニメ大作『ヒックとドラゴン』イベントプロデュースに現役大学生が挑戦

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『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
  • 『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
  • 学生たちの奮闘に乞うご期待!
  • プロの宣伝マンからは高い評価とともにシビアな指摘も
  • 学生たちの奮闘はまだまだ続きます!
ドリームワークス・アニメーション製作、『リロ&スティッチ』監督が贈るファンタジー大作『ヒックとドラゴン』。公開直前の夏休みに行われる、本作のイベントのプロデュースに現役大学生たちが挑戦している。

こちらの企画に参加しているのは、神田外語大学のペク・ソンス先生(異文化とメディア論)のゼミ生13名。2011年から始まる小学校での英語必修化等を背景に「映画を通じて、英語の楽しさを小学生に体験してもらえるアイディアはないか?」と、今回のコラボレーション企画が実現した。学生たちからは、映画を通じて子供たちに英語に触れてもらうという目的はもちろん、「友達の大切さを感じてほしい」、「外国人と触れ合う機会を設けたい」など熱い意見が続々と。立候補によって選出された3人のリーダーの下、最終的には3チームそれぞれ、ゲームやクイズなど子供が楽しめるオリジナルの企画を盛り込んだ案が出来上がった。

そして7月5日(月)、彼らの企画がプロの目で審査される日を迎えた。『ヒックとドラゴン』の配給を手がけるパラマウント ピクチャーズ ジャパンにて、宣伝担当者を前にして行われた企画プレゼンテーション。各チームの代表者が集まり、10分ずつの持ち時間を使って発表を行った。

最初のチームは、劇中に登場する英単語をレッスンしたり、映画について簡単なクイズを英語で行うという企画を盛り込んだもの。2番目のチームは「FRIEND(ともだち)」をテーマに、当日のイベントを、司会の挨拶を含め全て英語で行い、保護者は子供たちとは離れた席に座って子供たちだけの参加感を盛り上げるなど、工夫が目立つ企画となった。そして最後のチームは、子供たちにグループに分かれてもらい、様々な英語のゲームをする、というアクティビティ満載の企画を提案。どのチームも映画と絡めた英語体験企画はさすが、外語大の学生ならでは。

プレゼンを終えて宣伝担当者からは「いずれのチームも『わくわく』、『どきどき』というキーワードが多く登場していたように、フェイスペイントや、招待状など、子供視点で楽しめる企画が工夫されていて新鮮でした」とかなり高評価が。参加者が子供であるため、拘束時間の配慮や、告知方法、当選方法など、プロの視点での指摘も当然あったものの、まずはイベント成功への第一歩を踏み出せたと言えそう。

初めての映画イベント企画と、宣伝担当者へのプレゼンを体験してみて、学生たちは、「とにかく緊張した」、「説明が長くなってしまい、言いたいことがうまく伝えられなかった」、「プレゼンの途中、頭が真っ白になった…」など、思い思いの感想をもらしつつ、無事終えたことにホッとした様子。緊張がほぐれ「(映画のテーマでもある)“FRIEND”(ともだち)に助けられました…」と思わず泣き出してしまった学生も。

とはいえ、イベントプロデュースはまだ始まったばかり。この後、パラマウント ピクチャーズ ジャパン内での審査を経て、最終的な企画が決定するが、告知、集客、当日の運営と、イベントが無事終了するまでが全てプロデュースの仕事となる。本イベントは7月末に開催予定。告知は、シネマカフェ及び他媒体でも行われる予定なので、最終的にどの企画が選ばれるのか、見守ってほしい。

『ヒックとドラゴン』は8月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


特集「『ヒックとドラゴン』宣伝体験記」
http://www.cinemacafe.net/special/hic-dragon/
《text:cinemacafe.net》

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