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アイルトン・セナ生誕50周年記念、初のドキュメンタリーが日本で世界最速公開決定

“音速の貴公子”の異名をとり3度のワールドチャンピオンに輝き、1994年にレース中の衝撃的な事故でこの世を去ったF1ドライバー、アイルトン・セナの初のドキュメンタリー映画が、生誕50周年を記念して製作され、全世界に先駆けて日本で10月に公開されることが発表された。

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『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』 -(C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』 -(C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』 -(C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
“音速の貴公子”の異名をとり3度のワールドチャンピオンに輝き、1994年にレース中の衝撃的な事故でこの世を去ったF1ドライバー、アイルトン・セナの初のドキュメンタリー映画が、生誕50周年を記念して製作され、全世界に先駆けて日本で10月に公開されることが発表された。

天性のドライビング・テクニックと甘いマスクで人々を魅了し、その裏に秘めた闘志で数々の名勝負を繰り広げたアイルトン・セナ。今回製作が決まった映画『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』には、セナの遺志を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」の全面協力の下、各国から提供された迫力のレースシーンや貴重なプライベート映像が数多く盛り込まれるという。

ブラジル・サンパウロで生を享けたセナは、4歳にしてカートに夢中になり、プロのレーサーを志す。最高峰F1グランプリへの参戦に、ロータス、マクラーレン、ウィリアムズと名だたる強豪チームへの移籍。華々しい経歴の陰に隠されたチームメイトのアラン・プロストとの確執、国際自動車連盟(FISA)会長のバレストルの政治的圧力に苦悩する日々などが、セナ自身へのインタビュー、マクラーレンの監督、ロン・デニスやプロストらレース関係者、家族、恋人の証言から浮き彫りにされていく。

そして運命の1994年5月1日。イタリア・イモラサーキットで開催されたサンマリノグランプリで、34歳という若さで人生の終焉を迎えた天才は、音速の世界で何を追い求めていたのか?

本作の公開日、10月8日(金)は、今年のF1日本グランプリの初日(※フリー走行)。世界最高峰のレースと共に、天才の軌跡をふり返ってみては?

『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』は10月8日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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