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今度はコカイン所持容疑! パリス・ヒルトン、ラスベガスで逮捕される

パリス・ヒルトンがコカイン所持の容疑で27日、ネバダ州ラスベガスで逮捕された。

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パリス・ヒルトン -(C) Rex Features/AFLO
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パリス・ヒルトンがコカイン所持の容疑で27日、ネバダ州ラスベガスで逮捕された。

ロイターなどの報道によると、27日午後11時30分(現地時間)、ラスベガス市内でマリファナ吸引が行われている疑いのあるキャデラックを地元警察が停止させたところ、社内にはパリスと彼女のボーイ・フレンドでナイト・クラブの経営者のサイ・ウェイツがいて、パリスのバッグの中からコカインが発見され、パリスは違法薬物所持の罪で逮捕された。

翌28日には保釈金を支払い、釈放されたパリスだが、彼女の弁護士のデイヴィッド・チェスノフ氏は、コカインが見つかったバッグはパリスのものではないこと、警察の捜索に違法な点があったと主張している。パリスとウェイツはウィン・ホテル前で停車後、同ホテルの警備員事務所で所持品を調べられ、その際コカインが発見された。つまり、停車した場所から移動して調べられたことが違法だというのだ。一部始終はホテルの監視カメラで撮影されており、チェスノフ氏は証拠として裁判に提出を考えているという。

パリスは、バッグは友人から借りたもので発見されたコカインは自分のものではないと主張している。彼女は7月にはサッカーW杯南アフリカ大会観戦後に大麻所持容疑で拘束されたばかり。このときは彼女の友人が大麻所持で逮捕された。チェスノフ氏は「この件については、法廷で全ての事実が明らかになるまでメディアを通して彼女を判断しないでほしい」とコメントしている。



写真は逮捕の数日前、犬と出かけるパリス。

© Rex Features/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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