ゲキ×シネ『蛮幽鬼』で堺雅人の魅力的な“ギャップ”が際立つ! アンケート結果発表

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『ゲキ×シネ『蛮幽鬼』
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演劇と映画——。この表現の異なる2つのエンターテイメントを結ぶ新しい試みとして脚光を浴びている<ゲキ×シネ>。舞台の持つ熱気、スピード感、臨場感をカメラで捉え、大スクリーンで上映することで、舞台の新たな魅力を引き出すと共に、これまで舞台に触れることのなかった人々にその面白さを伝える“起爆剤”として高い注目を浴びている。このたび、<ゲキ×シネ>最新作として公開されるのが、日本屈指の人気劇団「劇団☆新感線」が2009年に上演し、連日の超満員を記録した『蛮幽鬼』。シネマカフェでは10月2日(土)の公開を前に本作の試写会を開催! 鑑賞後には「<ゲキ×シネ>ならではの魅力を感じた俳優は?」というアンケートを実施した。アンケート結果から、<ゲキ×シネ>の楽しみ方が見えてくる?

アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯(巌窟王)」をモチーフに、仲間の裏切りにより、長きにわたって幽閉された男の哀しき復讐劇を描いた本作。アンケートで「魅力を感じた俳優」第1位に輝いたのは、祖国への復讐に燃える主人公・伊達土門の脱獄を助け、彼と行動を共にする謎多き殺し屋の男・サジを演じた堺雅人。上川隆也演じる主人公の土門を抑えての1位だが、理由として多かったのはやはり舞台ならではの魅力を推す声。「笑顔と殺し屋のギャップが良かった。表情の変化がよく読み取れて、恐怖や狂気が伝わってきた」(30代・女性)、「普段のTVやドラマとは、声や表情が違っていて、新しい魅力を感じた」(20代・女性)というコメントが多く見られたほか「殺陣が素晴らしかった」(30代・女性)、「ハードな立ち回りが素敵だった」(20代・女性)など、舞台上を所狭しと駆け回る姿に魅力を感じたというコメントも多く寄せられた。ほかには「堺さんは絶対に悪役のほうが良いと思っていたので、すっごい満足です」(女性)、「おとなしめのホンワカした人かと思っていたが、ハードな立ち回りも演じていてとても素敵でした」(30代・女性)TVや映画のイメージとの“ギャップ”を推す声も!

続いて多くの票を集めたのは、やはり主演のこの人! 上川隆也。「目の力に圧倒されました」(20代・女性)、「汗だくの姿がリアルで、TVでは見られない表情が魅力的だった」(20代・女性)など、こちらもやはり舞台ならではの演技の迫力を感じた観客が多いよう。生の舞台を観に行ったとしても、細かい表情まではなかなか見えないもの。このあたりも、まさに<ゲキ×シネ>ならではのおもしろさと言えそうだ。

鳳来国の女王・美古都(みこと)に仕える、舞の名手で剣の達人の刀衣(とうい)を演じた早乙女太一に対しては「動きのキレにほれぼれしました」(40代・女性)、「立ち振る舞いがしなやかできれい。演技が大きく見えて良かった」(30代・女性)と舞台上でのその“身体能力”を魅力に挙げる声が多く届いた。舞台を中心に活躍する早乙女さんだけに、大画面でその動きを堪能できるというのは貴重な機会と言える。また、美古都役の稲森いずみの「涙を見ることができた」(20代・女性)という回答も。

ちなみに、同アンケートによると、今回本作を鑑賞した観客の多くが<ゲキ×シネ>初体験だったようだが、「俳優の細かい表情や息遣いまで見えた」(20代・女性)などスクリーンを通じて演劇を鑑賞するということに対して好意的な意見が多く寄せられた。逆に、すでに本作を生の舞台で鑑賞しているという観客からも「(生の舞台とは)違う角度で、ひとりひとりの表情がよくわかり、舞台の印象と違って楽しめた」(40代・女性)と生の舞台とはまた違った満足感を語る回答が寄せられた。

大スクリーンで舞台を楽しむこの<ゲキ×シネ>という潮流は、確実に映画ファンの間にも浸透してきている様子だ。上演時にチケットが取れなかったという人も、これまで舞台は見たことがないという人も、まずはこの『蛮幽鬼』でその魅力に触れてみては?

ゲキ×シネ『蛮幽鬼』特別試写会レポート
http://blog.cinemacafe.net/preview/
《text:cinemacafe.net》

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