「glee」がGG賞2年連続作品賞で3冠! アル・パチーノ、S・ブシェミらも受賞

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「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」 -(C) 2009-2010 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.
  • 「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」 -(C) 2009-2010 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.
1月16日(現地時間)に発表された第68回ゴールデン・グローブ賞。映画部門では『ソーシャル・ネットワーク』が最多の4部門に輝いたが、TV部門では日本でも人気沸騰中の「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」が、2年連続となるコメディ・ミュージカル部門の作品賞をはじめ3冠を獲得した。

落ちこぼれの合唱部(グリー部)の面々が州大会優勝を目指す姿を描き、レディー・ガガやマドンナ、さらにはローリング・ストーンズにポリスなど、新旧のヒット曲をふんだんに取り入れて大きな人気を博した「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」。対象となる主要5部門全てにノミネートされていたが、作品賞に加え、チア・リーディング部の冷徹なコーチであり、グリー部を敵視するスー・シルベスター役のジェーン・リンチが助演女優賞に、アメフト部のイジメのターゲットにされるゲイの少年で、女子顔負けの美声の持ち主であるカート・ハメル役のクリス・コルファーが助演男優賞の栄誉を手にした。

ドラマ部門の作品賞の候補に名を連ねていたのは、日本でもリリースされている「デクスター」「マッドメン」に加え、「グッド・ワイフ」、「BOARDWALK EMPIRE」(原題)、「ウォーキング・デッド」の5作品。その中から、禁酒法時代の東海岸一の歓楽街アトランティック・シティを牛耳った実在の男をモデルに製作された「BOARDWALK EMPIRE」が栄冠に輝いた。パイロット版を巨匠マーティン・スコセッシが手がけており、今後の日本上陸が楽しみなところ! 本作で政治家にしてギャングという異色の主人公を演じるスティーヴ・ブシェミが、男優賞を獲得した。また、女優賞は、数々のTVシリーズで活躍してきたケイティ・セイガルが「Sons of Anarchy」(原題)で自身、3度目の受賞を果たした。

コメディ・ミュージカル部門では、サエない物理学者の男性2人と彼らのアパートの向かいの部屋に越してきたセクシー美女の3人が繰り広げるドタバタを描いた「ビッグバン★セオリー」のジム・パーソンズが男優賞を受賞。女優賞は、検診でがんであることが判明した主人公が、残された人生を楽しんで生きようとする姿を描いた「The Big C」のローラ・リニーに贈られた。

そのほかに目立ったところでは、ベテランのアル・パチーノが「死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実」でミニシリーズ・TV映画部門の男優賞を獲得。同じくミニシリーズ・TV映画部門の女優賞は、ジュディ・デンチ、ロモーラ・ガライ、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、ヘイリー・アトウェルらを抑えて、クレア・デインズ(「Temple Grandin」)が手にした。


受賞結果一覧
<ドラマ部門>
作品賞:「BOARDWALK EMPIRE」(原題)
男優賞:スティーヴ・ブシェミ(「BOARDWALK EMPIRE」)
女優賞:ケイティ・セイガル(「Sons of Anarchy」)

<コメディ・ミュージカル部門>
作品賞:「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」
男優賞:ジム・パーソンズ(「ビッグバン★セオリー」)
女優賞:ローラ・リニー(「The Big C」)

<ミニシリーズ・TV映画部門>
作品賞:「コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト」
男優賞:アル・パチーノ(「死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実」)
女優賞:クレア・デインズ(「Temple Grandin」)

助演男優賞:クリス・コルファー(「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」
助演女優賞:ジェーン・リンチ(「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」
《text:cinemacafe.net》

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