オタク青年に宇宙人、ヴァンパイア… 今年のワーナー海外ドラマは多様な5作品

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「CHUCK/チャック」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 「CHUCK/チャック」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 「CHUCK/チャック」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 「NIKITA/ニキータ」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 「CHUCK/チャック」 - TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.
  • 「CHUCK/チャック」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 「ザ・パシフィック」 - The Pacifi c (C) 2011 Home Box Offi ce, Inc. All rights reserved. HBO (R) and related service marks are the property of Home Box Offi ce, Inc. Distributed by Warner Home Video Inc
  • 「V」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
  • 「ヴァンパイア・ダイアリーズ」 -(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
ワーナー・ホーム・ビデオが2011年のTVシリーズのラインナップ発表会が2月16日(水)、都内で行われ、5本の海外ドラマが紹介された。SFにスパイアクション、戦争モノとタイプの違う5作品。洋画DVDの売り上げが落ち込む中で、今後、海外ドラマの分野はどのような展開を見せるか注目が集まるが…。

この日は、海外ドラマに詳しいライターの池田敏さんと今祥枝さんが作品を解説。4月にファースト・シーズンがリリースされる「CHUCK/チャック」は、いま最も高い人気を誇るドラマ「ゴシップガール」を手がけたジョシュ・シュワルツと『ターミネーター4』のマックGのコンビによるスパイアクション。だが、注目すべきは主人公のキャラクター。バリバリの肉体派イケメンではない、コンピューターオタクの青年が“巻き込まれて”スパイとなり活躍するのだ。大学時代のルームメイトでCIAのエージェントをしている友人からのメールを受け取ったチャックの脳内に、アメリカの国家機密の全てがダウンロードされてしまい、彼を守ろうとする組織やら利用しようとする者たちやらが激しく入り乱れる。すでにアメリカではシーズン4が放送中とあって、質の高さは折り紙つき! 池田さんも今さんも「“オタク”という存在に市民権が与えられ、彼らを扱うコメディが増えた」と映画を含め、アメリカの作品傾向の変化を指摘。主演のザッカリー・リーヴァイも今後の活躍が期待される注目株と言えそうだ。

続いて紹介されたのは、6月にリリースされる「NIKITA/ニキータ」。リュック・ベッソンの名を世界中に知らしめたあの大ヒットスパイ映画の“その後”を描いたドラマで、こちらもマックGが製作総指揮を務める。アメリカではすぐにセカンド・シーズンの製作が決定するなど大きな反響が。ニキータを演じるのは『Mi:III』、『ダイ・ハード4.0』のマギー・Q。これまでに数々のアクション作品に出演してきただけに、彼女が繰り広げる激しい戦いのシーンも見どころ。また、組織を脱走したニキータの代わりに組織が新たに殺し屋として育て上げた少女アレックスを演じるリンジー・フォンセカも今後、人気を集めそう。

「ザ・パシフィック」は『プライベート・ライアン』で監督と俳優、「バンド・オブ・ブラザース」では共に製作者としてタッグを組んだスティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスによる戦争ドラマ。これまで、ヨーロッパを舞台にした戦争を描いてきた2人だが、今回の題材は太平洋戦争(大東亜戦争)。200億円を投入して激しい戦いの様子や帰還後も心の傷を抱えた苦悩する兵士たちの姿が描かれる。ホワイトハウスでも試写会が行われ、オバマ大統領も鑑賞したという。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」はタイトルにある通り“ヴァンパイア”もの。人間の少女と数百年を生きるヴァンパイア兄弟が繰り広げる三角関係が物語の核。原作の小説に大胆な脚色を加えており、今さんによると注目は「悪の魅力を備えた兄のヴァンパイア」とのこと。ロマンス要素たっぷりの青春ドラマとして若い層の支持を集められるかが今後のカギとなりそうだ。

最後に紹介された「V」は壮大なSF作品。1983年に4時間のミニシリーズとして放送され、全米で視聴率25%超を叩き出し、日本でもその続編と合わせて放送されてヒットを記録したドラマのリメイク。ある日、世界各地の主要都市の上空に巨大な宇宙船が襲来。高度な科学技術を持った“彼ら”は人間と同じ外見を持ち、アナという名の女性を指導者としており、地球人との友好的なコンタクトを提案する。高度な医療技術が提供されるなど、一部の反対派を除いて歓迎ムードに包まれるが、その裏には恐るべき陰謀が…。シングルマザーのFBI捜査官やその息子、神父にアナへのインタビューを敢行するジャーナリスト、“V(ヴィジター=来訪者)”の秘密を知る男など、複数の登場人物の姿を通して謎が解明されていく。

日本国内では昨年来、若い層を中心に先述の「ゴシップガール」、ゴールデン・グローブ賞を受賞した「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」といった作品が話題を呼んでいるが、これらの作品と肩を並べるヒットとなるか? 不況などの影響でDVDの売れ行きが落ち込む中、今回のこの“ワーナーBIG5”がどのような展開を見せるのか、楽しみなところだ。

「CHUCK/チャック」ファースト・シーズン ブルーレイ
価格:11,800円(税込)

「CHUCK/チャック」ファースト・シーズン DVD
価格:9,800円(税込)
発売日:4月27日(水)

© 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/chuck-dvd/

「NIKITA/ニキータ」ファースト・シーズン ブルーレイ vol.1

「NIKITA/ニキータ」ファースト・シーズン DVD vol.1
価格:980円(税込)
発売日:6月15日(水)

© 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

海外ドラマ専門チャンネルAXN にて
6月5日(日)〜字幕版、日本独占初放送開始
6月9日(木)〜吹替版(二か国語)、日本独占初放送開始

公式サイト:http://axn.co.jp/program/nikita/

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」ファースト・シーズン

今夏リリース予定

© 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

「V」ファースト・シーズン
今夏リリース予定

© 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

「ザ・パシフィック」
今夏リリース予定

The Pacifi c © 2011 Home Box Offi ce, Inc. All rights reserved.
HBO (R) and related service marks are the property of Home Box Offi ce, Inc. Distributed by Warner Home Video Inc.

発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
《text:cinemacafe.net》

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