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バナナマン設楽 娘が日村のような恋人を連れていたら「気絶」 若手芸人もアウト

ディズニーの『少年マイロの火星冒険記 3D』のアフレコ収録が3月3日(木)に都内で行われ、本作の日本語吹替え版で声優に初挑戦する人気子役の濱田龍臣とバナナマンの設楽統が報道陣を前に収録に臨んだ。

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『少年マイロの火星冒険記 3D』アフレコ
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ディズニーの『少年マイロの火星冒険記 3D』のアフレコ収録が3月3日(木)に都内で行われ、本作の日本語吹替え版で声優に初挑戦する人気子役の濱田龍臣とバナナマンの設楽統が報道陣を前に収録に臨んだ。

火星人に連れ去られたママを助けるべく、少年マイロが繰り広げる火星での冒険を描いた本作。濱田くんが主人公のマイロを、設楽さんはマイロのパパを演じている。

まず、濱田くんがママを連れ去った火星人を追って、宇宙船に乗りこむシーンの収録が行われ、その後、設楽さんと揃ってパパとマイロの電話でのやり取りが収録された。感情を前面に出した濱田くんのマイロとは対照的に、設楽さんは落ち着いた口調のパパを披露。収録後、感想を問われると設楽さんは「濱田くんがマイロなので、邪魔しないようにしてました」と控え目に語っていた。

濱田くんは「もし設楽さんが本当のパパだったら?」という質問に「優しそうでいいお父さんだな、と思います」と答え、これには設楽さんも嬉しそうに「ナイス!」。また報道陣からの「身近にいる火星人ぽい人は?」という質問に、設楽さんは迷うことなく相方の日村さんの名を挙げ「地球人じゃないな、と」とバッサリと斬り捨てた。

物語の冒頭、マイロが口うるさいママにうんざりする様子が出てくるが、濱田くんのママはというと「(ママに)怒られるというより、よく注意されます。朝、起きてからこたつに入って寝てると『こら! 寝ないの!』って言われます」とのこと。これには設楽さんは「こたつで寝るの気持ちいいのにね。厳しいなぁ」と子供のような表情。設楽さんは8歳の娘を持つパパだが「僕は基本、最後の砦という感じ。しつけはおかあさんというのが暗黙のルールで、お祭りとかでも僕はすぐに買い与えちゃいます。好きになってもらうのに一生懸命です」と大甘のパパっぷりをのぞかせた。

そんな娘さんがいつか恋人を連れて来たら? という問いに「若手芸人とかはやめてほしい。日村みたいなのを連れて来たら気絶しますね」と心配そうな表情を浮かべつつ毒を吐いていた。

『少年マイロの火星冒険記 3D』は4月23日(土)より全国にて3D公開。
《シネマカフェ編集部》

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