シネマカフェ的海外ドラマvol.191 30代独女に贈る「ビーイング・エリカ」第2回

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「ビーイング・エリカ」 - エリン・カープラック
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  • 「ビーイング・エリカ」 -(C) Session I Productions Limited 2009
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30代独身女性・エリカが過去へのタイムスリップを繰り返す、カナダ発のTVドラマ「ビーイング・エリカ」。今回は、エリカを演じるエリン・カープラックに彼女自身についてのあれこれを聞きました。

人生に悩むエリカをチャーミングに演じ、“カナダのエミー賞”と言われるジェミニ賞にも輝いたエリンは、実は以前、高校の交換留学プログラムで日本に来たことがあるのだそう。「『おはよう』、『こんばんは』、『おいしいです』、『ありがとう』…。日本語もちょっとだけ覚えてるわ(笑)。私の兄は1年ほど住んでいたから、私よりもずっと日本語が上手なの」とも教えてくれました。

そんなエリンですが、「ビーイング・エリカ」の世界的大ヒットをきっかけに女優人生が一変。「『ビーイング・エリカ』は私のキャリアをいい方向に大きく変えてくれたわ。カナダ国内だけでなく、国際的なレベルでね。エリカを演じていることで、他の作品のオファーもすごく増えたの。顔も知ってもらえるようになったから、家の外ではお行儀よくするようにしてる(笑)」とのこと。やはりエリカという役は、演じるエリンにとっても大きな意味を持っているようです。

昨年12月の時点ではシーズン3の収録を終え、「シーズン4が作られればいいなと願っているところよ」と語っていたエリンですが、その後シーズン4のオンエアが決定。“エリカ”なエリンの日々はまだしばらく続きそうです。その一方、アメリカの映画やTVドラマへの出演にも意欲的で、「グリーンカードを取得したから、ゆくゆくはL.A.に引っ越すつもり。L.A.に拠点を移したいなと思っているの。もちろん、オファーがあればアメリカ以外の国にも行くし、カナダにもいつだって戻って来るわ」と教えてくれました。

「Lの世界」をはじめ、「TAKEN テイクン」、「デッドゾーン」、「SUPERNATURAL/スーパーナチュラル」、「バトルスター・ギャラクティカ」など、カナダで撮影されている米国ドラマへのゲスト出演はこれまでも精力的にこなしてきたエリンですが、やはり視野に入れているのはハリウッドでの女優活動のよう。「ホッケーを学びたくてメキシコに行く人はいないでしょう? もっと寒くてホッケーの盛んな国に行くわよね。L.A.と言えばハリウッド、ハリウッドと言えばエンターテイメントの聖地。“メリル・ストリープやアンソニー・ホプキンスと共演したい!”、“マーティン・スコセッシの映画に出たい!”となれば、L.A.に住むのが一番賢い方法だと思うの」と言います。ちなみに、一緒に仕事をしたい人リストの中には、マイケル・マン、ザック・スナイダー、デヴィッド・フィンチャー、ケイト・ウィンスレット、ケイト・ブランシェット、レオナルド・ディカプリオの名前も。

「アクションにもラブコメにもシリアスなドラマにもどんどん出演し、オールジャンルで通用する女優になりたい。その点、『ビーイング・エリカ』はラブコメというだけでなく様々な要素が複雑に詰まっている作品だから、いい経験をさせてもらえているわよね」と目を輝かせるエリン。

次回は、エンタメや女性のことなど、様々なカナダ事情についてエリンに聞きます。



「ビーイング・エリカ」シーズン2
4月2日(土)より毎週土曜23:00〜LaLa TVにて放送中

公式サイト:http://lala.tv/programs/beingerica/

© Session I Productions Limited 2009
《text:Hikaru Watanabe》

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