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『127時間』伝説の本人も登場! 世界各地から“運命を変えた瞬間”が到着

奇跡の実話を基に、鬼才ダニー・ボイル監督が贈る最新作『127時間』が6月18日(土)に劇場公開となる。観る者に“生きる力”を伝え、オスカー6部門ノミネートほか数々の賞を受賞した本作の公開を記念して、このほど「127の運命を変えた瞬間」と題したウェブ投稿キャンペーンがスタートした。

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『127時間』 -(C) 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
『127時間』 -(C) 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
  • 『127時間』 -(C) 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
奇跡の実話を基に、鬼才ダニー・ボイル監督が贈る最新作『127時間』が6月18日(土)に劇場公開となる。観る者に“生きる力”を伝え、オスカー6部門ノミネートほか数々の賞を受賞した本作の公開を記念して、このほど「127の運命を変えた瞬間」と題したウェブ投稿キャンペーンがスタートした。

一人きりのロッククライミング中に起きた落石により右腕を挟まれ、127時間もの間、谷底から一歩も動けなくなった男、アーロン(ジェームズ・フランコ)の壮絶な体験と決死の覚悟を描く本作。一瞬の“運命のいたずら”によって、いままでの人生をふり返り、もう一度「生きたい」ともがく姿が、生きる希望や勇気を与えてくれる。

しかし、この運命を変えた瞬間。主人公アーロンにかぎった話ではなく、規模は大小あれど、きっと誰にでも思い当たるものがあるのでは? そこで、今回スタートした投稿キャンペーン「127の運命を変えた瞬間」では、みなさんの「運命の瞬間」を大募集! 投稿した方の中から、作品タイトルにちなみ、127個のエピソードが選出されるのに加え、グランプリ(審査)及び観客賞(投票)に選ばれた方には、協賛ブランド「New Balance」や「RIMOWA」、「Eddie Bauer」、「Vulture JOURNAL STANDARD」提供の豪華賞品が当たるチャンスも。

現在、続々と「運命の瞬間」が投稿されているこのキャンペーンだが、中には世界中で活躍するアルピニスト・野口健や、本作の原作者で主人公のモデル、アーロン・ラルストンご本人(写真上)も投稿しており、さらにアメリカ人として初めてエベレストの北壁を登ったうちのひとり、ロー・ウィッタカーも参加表明するなど、本作ならではの面々が増殖中。運命を変えた人や場所との出会い、忘れられない思い出の場所など、あなたの思う「運命の瞬間」を投稿し、その感動を他の人と共有してみては?

『127時間』は6月18日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネクイントほか全国にて公開。

「127の運命を変えた瞬間」キャンペーンサイト
http://127movie.jp/special/
《シネマカフェ編集部》

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