C・ファース&K・ナイトレイ共演作ほか、スターたちが出演の短編作品が日本上陸!

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『スティーブ』
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6月16日(木)に開幕を迎える「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」。1999年のスタート以来、国内外を問わず数々の才能を世に送り出してきたが、無名の若きダイヤの原石の発掘に加えて、映画祭の大きな見どころとなっているのが世界的なスターや名監督たちが参加したショートフィルム。あの大スターがわずか十数分の作品に、これまで見せたことがない意外な役柄で出演していたり、あの人気俳優が自ら監督、脚本、主演をこなすなど、今年もファンにはたまらない隠れた注目作品がズラリ。そんな“セレブリティ&マエストロ”たちによる作品をご紹介!

「インターナショナル プログラム」には、いまをときめく人気俳優たちの作品が数多く出品されている。まず注目したいのは、コリン・ファースとキーラ・ナイトレイが夢の競演を果たした『スティーブ』(インターナショナル プログラム A)。『英国王のスピーチ』で念願のオスカーを獲得したコリンと『パイレーツ』シリーズ、『わたしを離さないで』など異なるジャンルにまたがって活躍を見せるキーラだが、本作での2人の関係は同じアパートの上の階の部屋と下の階の部屋に暮らす住人。階下に住むスティーブ(コリン)が水漏れを伝えに上の階へ訪ねるのだが、何か様子がおかしい…。16分間の間で2人はどんなやり取りを見せてくれるのか?

そして、コリンとオスカーを争った『ソーシャル・ネットワーク』の新鋭ジェシー・アイゼンバーグが出演しているのは『廊下の彼氏』(インターナショナル プログラム B)という17分の作品。“彼女”に別れを告げられても、アパートを出ていこうとしない“彼”。彼女は彼を無視して生活を送り、そんな彼女の全てを彼が見守り続ける…というシュールな物語が展開する。

『(500日)のサマー』『インセプション』と話題作に次々と出演し、いま、最も勢いのあるジョセフ・ゴードン=レヴィットが監督から脚本、編集、さらには音楽と全てを手がけた『スパークス』にも注目。ある一組の男女の現在と過去という2つの時間軸で物語が展開するが、それぞれの物語が錯綜し…。子役時代から活躍し、長く映画界に身を置いてきたジョセフの“作り手”としての手腕はいかに?


「イタリアプログラム」にも名優、名匠たちが出品。モニカ・ベルッチが『幸せのちから』のガブリエーレ・ムッチーノ監督とコンビを組んだ『ハートタンゴ』で描かれるのは、タイトル通り、タンゴと男女のハート。恋人とタンゴを踊る美女が、ほかの美女の腕の中にいる彼を目撃してしまい…。“女”の心に渦巻く様々な感情や本能が描き出される。

青年と年老いた農夫の交流を描く『ミツバチと風』にはイタリアの名優エリオ・ジェルマーノが主演している。さらに、イタリア映画界を彩った名匠ミケランジェロ・アントニオーニが1948年に製作した、ローマの清掃人の日常を描いた『街の清掃人』も上映される。

日本でも大ヒットを記録した『リトルダンサー』のスティーブン・ダルドリー監督の『パパの思い出』は「フットボールプログラム」で上映される。少年・ジョナサンはリバプールFCが大好きで、同クラブ出身のマイケル・オーウェンのような選手になることを夢見ている。だが、お母さんは彼がサッカーに夢中になることを快く思っていないようで、そこにはお父さんにまつわるある秘密が…?

欧米の作品だけでなく、アジアの名監督による作品もお忘れなく! 『オールドボーイ』のパク・チャヌク監督が弟と組んで、なんとiPhoneで撮影した『波瀾万丈』(アジア インターナショナル & ジャパン プログラム A)はベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した作品。ある男の川での釣りの模様が描かれる。

さらに、台湾を代表する名匠ツァイ・ミンリャンが故郷のマレーシアで撮影した『マダム・バタフライ』(アジア インターナショナル & ジャパン プログラム B)も不思議な魅力を持った作品。クアラルンプールを舞台に、恋人にひとり置き去りにされた女のドラマが描きだされる。

大作とはまた違った趣きの個性的な作品の中で輝きを放つ名優たちの姿をぜひご覧あれ!

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2011」は6月16日(木)〜19日(日)まで表参道ヒルズスペース オーにて、6月22日(水)〜26日(日)までラフォーレミュージアム原宿ほか各所にて開催。

特集「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」
http://www.cinemacafe.net/special/ssff2011
《text:cinemacafe.net》

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