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ベン・アフレック、「ジャスティン・ビーバーみたい」な髪形にイメチェンの理由は?

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で世に出て以来、ずっと同じヘアスタイルをキープしてきたベン・アフレックがこのところ髪を伸ばし始めてイメージ・チェンジ。七三分けで重めの前髪というスタイルはインターネット上で「ジャスティン・ビーバーみたい」と言われ続けていたが、新作映画の役作りのためであることが分かった。

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ベン・アフレック -(C) Broadimage/AFLO
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『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で世に出て以来、ずっと同じヘアスタイルをキープしてきたベン・アフレックがこのところ髪を伸ばし始めてイメージ・チェンジ。七三分けで重めの前髪というスタイルはインターネット上で「ジャスティン・ビーバーみたい」と言われ続けていたが、新作映画の役作りのためであることが分かった。

ベンが監督・主演を務める『Argo』(原題)の撮影がまもなく始まるのだ。1979年に起きてから444日にも及んだイランのアメリカ大使館人質事件の実話を映画化するもので、CIAがハリウッドの映画関係者たちの協力を得て、偽の映画撮影を装って人質救出を実行するというストーリー。そこで80年代らしい髪形に変えてみたというわけだが、前髪を下ろして額を隠すだけで、ずいぶんと雰囲気が変わるものだ。

『Argo』はブライアン・クランストン、アラン・アーキン、ジョン・グッドマンが共演し、ジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロフがプロデューサーを務める。映画は2012年に公開予定。



写真がそのうさわの髪型。作品はどのような仕上がりになるのか?

© Broadimage/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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