小林聡美、加瀬亮らが静かに優しく語る 『東京オアシス』予告編が解禁

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『東京オアシス』 -(C) 2011オアシス計画
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『かもめ食堂』、『めがね』のチームによる最新作『東京オアシス』の予告編が解禁! 大貫妙子の歌声に乗せて綴られる、都会の中のやさしい物語の一端が見えてきた——。

『かもめ食堂』を皮切りに、『めがね』『プール』『マザーウォーター』と不思議な魅力で多くのファンの支持を集めてきたチームが東京の街を舞台に送り出す本作。女優としてフィクションの世界を生きる中で、現実の人生の迷子になってしまったトウコが、それぞれ別の場所と状況での3人の男女との出会いを経て、少しずつ変化していくさまを描きだす。先述の一連の作品全てに主演してきた小林聡美に常連の加瀬亮、そして原田知世、黒木華といったニューフェイスも加わり、2人の監督と3人の脚本家によって東京の物語が静かに紡がれていく。

今回到着した予告編で、最初に映し出されるのは、少し離れた椅子に座る小林さんと加瀬さん。深夜の高速を車で走るナガノ(加瀬さん)に、トウコ(小林さん)は海辺で告げる。「私が来たかったのはここです」。ナガノは静かにトウコの言葉を受け止める。

次に綴られるのは、映画館のロビーでの物語。「どうしてなの?」というトウコの問いに、かつては脚本家として活躍し、いまは映画館で働くキクチ(原田さん)は、自らの過去をふり返りながら胸の内を明かす。「もしかしたら私は、本当は何も分かってないまま書き続けていたんじゃないかって気づいたのかな…」。

「逃げてみた」——。動物園のベンチで、アルバイトの面接に来たヤスコ(黒木さん)にはトウコは明かす。「気分良かったですか?」と思わずヤスコは尋ねるが、トウコの答えは「昔とは違ったかな」。

予告編を通して流れているのは、『めがね』『マザーウォーター』でも主題歌を手がけた大貫妙子によるエンディングテーマ「東京オアシス」。この澄んだやさしい歌声と共に、静かに、でも確実に想いのこもったトウコたちの言葉が胸の中に染み込んでくる——。

会うべくして会った彼らとのやり取りの中で、トウコがつかんだものは? まずはこちらの予告編から涼やかな風を感じてほしい。

『東京オアシス』は10月22日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。

※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《text:cinemacafe.net》

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