『モールス』で描かれる“純愛”をどう捉える? アンケート結果発表

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『モールス』 -(C) 2010 Hammer Let Me In Production.LLC
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雪に閉ざされた片田舎の町を舞台に、孤独を抱える少年・オーウェンと謎めいた少女・アビーの切なくも怖ろしい純愛を描いた、この夏注目のスリラー『モールス』が劇場公開となった。シネマカフェでは、この公開に先駆けて実施された試写会で、ひと足早く鑑賞した読者のアンケートを実施。映画で描かれるふたりの“純愛”をどのように捉えるか、様々な感想が寄せられた。

日本を含む世界各国で絶賛されたスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッド版として映画化された本作。高評価を集めたオリジナル版との比較は避けられないところだが、今回、オリジナル版を既に観ていた映画ファンからは「オリジナルの雰囲気がそのまま活かされていて、ストーリーを知っていても思わず引き込まれました」(30代女性)、「前作より説明が多くてわかりやすかった」(35歳女性)という意見もあれば、「前作よりもホラー色が強調されていたと思う」(32歳女性)という意見が寄せられた。また、前作を観ていないという人に、本作を観て「オリジナル版を観たくなったか?」と聞いたところ、約7割が「はい」と回答。スウェーデン版とハリウッド版、二作を見比べて楽しむのも面白いかもしれない。

また、本作を観ようと思った理由を聞いたところ、「主演キャスト」を推す声が多数。特に、少女アビーを演じる注目度急上昇中のクロエ・グレース・モレッツへの期待と、映画を観終わった後の好感の声が目立った。昨年、一躍脚光を浴びた『キック・アス』での強烈なアクションとキャラクターぶりと打って変わり、本作では大人びた少女の葛藤を表現し、コディ・スミット=マクフィー演じる少年、オーウェンの初々しさとピュアな恋心をより引き立てている。「少年と少女の孤独がきめ細やかに描かれていて、とても切なかったです」(35歳女性)、「2人とも本当に美しくかわいかったです。でも、恐いです」(57歳女性)、「あまりに切なすぎて、アビーの本当の気持ちを考えると苦しいです」(36歳女性)という声が集まった。

このアビーとオーウェンの、一筋縄ではいかない恋愛が迎える衝撃の結末をどう捉えるか、というのが本作を観終わった後の感想の分かれ目と言えそうだが、「2人の恋愛をひと言で例えるなら?」という質問では、「永遠に続くひと冬の純愛」「ロミオとジュリエット」「見返りを求めない真の愛情」と肯定的に捉える人も多数いれば、「ダーク」「かわいいけど強暴」という冷静なご意見、さらに「少年にとっては純愛、少女にとっては“純愛+α”」と表現する人も。この“α”が意味するものとは…? 人それぞれで、この恋愛に対する共感ポイントが異なるのが興味深いところ。「ラブストーリー、ファンタジーが好きな人におすすめ」という声も多く寄せられた。

あなたはこの“純愛”、どう捉える? 『モールス』は全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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