相武紗季、“癒しの大使”として来場もプーさんとの対面で癒される
ディズニー映画『くまのプーさん』の公開を記念して8月9日(火)、女優の相武紗季が“癒しの大使”として映画やプーさん、その仲間たちの魅力を存分に語った。
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劇作家のA・A・ミルンが息子のために執筆した童話をディズニーがアニメ化し、長年にわたって親しまれてきた「くまのプーさん」。今回は35年ぶりの劇場版として、仲間のイーヨーがなくした尻尾の代わりを見つけようと、プーさんをはじめ100エーカーの森の動物たちが奮闘する。
相武さんは、プーさんの仲間の少年・ロビンを意識したボーイッシュな衣裳で登場。今回“癒しの大使”に選ばれたことについては「私を見て『癒される』と言われると恥ずかしいですが光栄です」と少し照れくさそう。
映画は一足早く鑑賞し「プーさんの魅力が詰まってます。イーヨーのためにみんな、いろんな尻尾をつけるんですが、みんな一生懸命考えるんだけど『そんなの付けるの?』って感じで想像を超えていて、かわいらしいんです」と見どころを明かしてくれた。
元々、プーさんが大好きという相武さん。「いろんなキャラクターいますが断トツで癒し系。自然体でピュアなかわいさがある。コテンと座る姿にキュンとくる」とその魅力を猛アピールした。そんな相武さんのためにこの日はプーさんが来場! プーさんとの初対面に相武さんは大興奮でガッチリとハグ。「嬉しいです。感激! ディズニーランドに行ってもプーさんに会えなくて悔しい思いをしていたので」と大喜びで、“癒しの大使”がプーさんに想いきり癒されていた。
『くまのプーさん』は9月3日(土)より全国にて公開。