鬼才ダンカン・ジョーンズが語る自信作は、ヒッチコックより挑戦的な“頭脳系”映画?

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『ミッション:8ミニッツ』 ダンカン・ジョーンズ監督
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まず冒頭から観る者を襲うのは、「いま、自分はどの次元にいるのか?」という疑問。『ミッション:8ミニッツ』——8分間という、限られた時間に繰り返し戻り、禁断の真実に迫っていく傑作サスペンス・アクションが誕生した。本作でその卓越した才能を見せつけるのは、『月に囚われた男』で鮮烈な長編映画監督デビューを果たした若き鬼才、ダンカン・ジョーンズ。「彼の頭の中を覗いてみたい」。観終わった後にはそんな気持ちにきっと駆られるはず。という事で、その前に、彼の貴重なインタビュー映像をシネマカフェでいち早くお届けします。

『月に囚われた男』では、月に派遣された男がたどる美しくも残酷な運命を描いたジョーンズ監督。本作では、乗客全員死亡の列車爆破事件をめぐり、「爆発前の<8分間>のタイムリミットで乗客の意識に潜入し、事件の真相を突き止めよ」という謎のミッションを与えられた男、スティーヴン大尉(ジェイク・ジレンホール)が任務を遂行していくさまが描かれる。

今回、『月に囚われた男』をいたく気に入っていた主演のジェイク・ギレンホールたってのご指名でメガホンを取ることになったジョーンズ監督だが、彼との初めての共同作業を通して「皮肉めいたユーモアとSFの要素が入り混じったモダンな作品になった」と話す。一見、SF要素が強い別次元の作品と捉えられがちな本作だが、彼があくまで目指したのは、主人公と彼がめぐりあう人々の“人間的”なドラマ。「最後まで夢中に観れるはずだよ」と語るその口ぶりからは揺るぎない自信が垣間見える。

SFとサスペンスを混在させた、時空を超えたスタイリッシュな世界観はヒッチコックの作品を彷彿とさせるものが確かにあるが、それについても「ヒッチコック映画のようなシーンがあることは認めるよ」と笑い飛ばすジョーンズ監督。だが、「より挑戦的なSF映画、“頭脳系”SF映画になってるよ」とここにも自信をうかがわせる。各国で絶賛されたデビュー作に続く本作で、彼がこだわった事とは…? まずはこちらの映像をチェック!

『ミッション:8ミニッツ』は10月28日(金)より全国にて公開。

※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《text:cinemacafe.net》

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