三谷幸喜、芥川賞会見を意識した挨拶で喜びを語る!

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「ベスト・オブ・ベスト アワード 2011」授賞式に出席した三谷幸喜監督
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三谷幸喜監督の『ステキな金縛り』が、映画ファンの投票で決まる「ベスト・オブ・ベスト アワード 2011」の「ベスト・ムービー」および「ベスト・ディレクター」部門を受賞。1月20日(金)に東京・COTTON CLUBにて開催された授賞式に三谷監督が出席した。

インターネットや全国劇場に設置された投票箱への投票を通じて「ベスト・アクトレス」、「ベスト・アクター」、「ベスト・ディレクター」、「ベスト・ムービー(洋画・邦画)」を選出する「ベスト・オブ・ベスト アワード」。

タキシード姿で登場した三谷監督は「確か女優のシャーリー・マクレーンが何度も候補に挙がった末にアカデミー賞を取ったとき、『私がもらって当然』と言いましたが…」と先日、作家の田中慎弥が芥川賞を受賞した際の物議を醸した記者会見での言葉を引用。だが続けて「…私の気持ちはそれとは全然違って、彼女は受賞後に道を歩いているとき、知らない人から祝福の花束を贈られ『予期していなかったけど嬉しいわ』と言ったそうですが、その気持ちに近い」と語り、会場を笑いに包んだ。

続いて「ベスト・ムービー」のトロフィーを受け取ると今度は「この賞が欲しくてこの世界に入りました!」とぬけぬけと言ってのけ、再び会場を爆笑の渦に包んだ。

「一般のファンの投票による賞をいただけるのは本当に嬉しい」と喜びを語る三谷監督。「日本では当たらないと言われるコメディで地味な法廷もの。おまけに幽霊が登場するファンタジーというリスキーな企画でしたが、あえてやってみたらこれだけの観客が入った。達成感があります」と胸を張った。次回作にも期待がかかるが「やっと映画がどうやってできるのかが見えてきた」と手応えを明かす。さらに、「まだ言えないけど、早いペースでたくさん作りたい。いまのところ企画は3つあるので実現したい。いろんなジャンルです」と既に進行中であることをほのめかした。

この日の授賞式の模様や受賞結果をまとめた番組「今夜決定! これがベスト・オブ・ベスト アワード 2011」は1月28日(土)、ムービープラスにて放送される。

「ベスト・オブ・ベスト アワード 2011」受賞一覧

ベスト・ムービー(邦画):『ステキな金縛り』
ベスト・ムービー(洋画):『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
ベスト・ディレクター:三谷幸喜(『ステキな金縛り』
ベスト・アクター:ジョニー・デップ(『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
ベスト・アクトレス:ナタリー・ポートマン(『ブラック・スワン』
《text:cinemacafe.net》

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