井筒和幸監督×妻夫木聡、高村薫の傑作デビュー作「黄金を抱いて翔べ」映画化!

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『黄金を抱いて翔べ』井筒和幸監督
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「マークスの山」や「レディ・ジョーカー」など数々のベストセラーを送り出してきた高村薫のデビュー作にして日本推理サスペンス大賞を受賞した犯罪小説の傑作「黄金を抱いて翔べ」(新潮社刊)がこのほど、井筒和幸監督の指揮の下、妻夫木聡、浅野忠信ら豪華キャストを迎えて映画化されることが決定した。

過激派や犯罪者相手の調達屋として生計を立ててきた幸田はある日、友人の北川から15億円の“金塊”強奪計画を持ちかけられる。最初は渋る幸田だったが、北川の計画に乗ることに。さらに、銀行システムエンジニアの野田や自称・工学部留学生で国家スパイの裏の顔を持つモモら4人の男が仲間に加わり、大胆不敵な奪取作戦の火蓋が切って落とされる!

ベストセラー作家・高村薫の名を押し上げた一作として知られる本作。大阪を舞台に、この街でしたたかに生きる6人の男たちが、それぞれの過去や思惑が渦巻く中、ハイテクを駆使した鉄壁の防御システムに対する彼らの挑戦を圧倒的な迫力と緻密な描写で追っていく。彼らが狙う“黄金=金塊”とは、ただの金銭的な獲物だけでなく「男たちが命を賭けて勝ち取りたいのは何か?」という意味も込められている。

主人公・幸田を演じるのは、『悪人』での演技で喝采を浴び、今年も『愛と誠』など話題作への出演が続く妻夫木聡。昨秋公開された『スマグラー おまえの未来を運べ』では“運び屋”を演じた彼が、本作では転じて“調達屋”に扮する。そんな彼に強奪作戦を持ちかける大学時代からの友人・北川役には、『バトルシップ』などハリウッド大作への進出がめざましい浅野忠信。さらに、北川が仲間として引き入れるメンバーも豪華! 銀行システムエンジニアの野田には桐谷健太(『ソラニン』)、自称・工学部留学生で国家スパイの裏の顔を持つモモには大人気アーティスト「東方神起」のチャンミン、北川の弟・春樹には溝端淳平(『高校デビュー』『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』)、そして元エレベーター技師の爺ちゃんに大御所、西田敏行(『ステキな金縛り』)と、個性的な面々が大阪の街で生きるしたたかな男たちを演じる。豪快でパワフルな演出を持ち味とする井筒監督の下で、どのような掛け合いが繰り広げられるのか?

本作は1月7日にクランクインしており、3月上旬にはクランクアップ、同6月に完成予定。

映画『黄金を抱いて翔べ』は11月、公開。
《text:cinemacafe.net》

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