沢尻エリカ「私がいるのは、みんなのおかげ」周囲への感謝を語る

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『ヘルタースケルター』撮影現場会見
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女優の沢尻エリカが蜷川実花監督とタッグを組み、5年ぶりに銀幕復帰を果たす『ヘルタースケルター』の撮影現場会見が2月9日(木)、東京・成城の東宝スタジオで行われ、沢尻さんと蜷川監督を始め、共演する大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、哀川翔、寺島進、桃井かおりが出席した。

2007年に公開された『クローズド・ノート』を最後に女優としての活動を休止していた沢尻さんが、スクリーン復帰作に選んだのは、熱狂的な支持を集める岡崎京子の伝説的同名コミックの映画化だ。全身整形という秘密を抱えながら、名声や金といった欲望渦巻く芸能界でトップに君臨する女優・りりこが雄々しく生きる姿を鮮烈に演じている。

「とにかく振りきったキャラクターで、現場の空気も重いって…。りりこもそうだけど、私自身も戦っている。(原作に描かれる)過激といわれるシーンも腹くくってます。まあ、見ていてください。乞うご期待です」と力強く宣言する沢尻さん。さすが“エリカ様”…と取材陣を圧倒する一方で「支えてくれるキャスト、スタッフのみんなのおかげで、私は女優をやっていられる。本当に恵まれていると思う」と周囲への感謝も。その真摯な姿勢こそが、沢尻さんの本当の姿なのかもしれない。りりこが所属する芸能事務所の社長を演じる桃井さんも「現場ではいつも“りりこ”でいてくれる。本当にいいやつですよ。そろそろ分かってあげて」と沢尻さんをフォロー。ちなみに自身が演じる役柄は「私が40年間、芸能界で見てきた“イヤなやつ”を詰め込んだ人物で、最悪の女(笑)」なのだとか。ベテラン女優の貫禄を存分に見せつけた。

一方、女マネージャーを演じる寺島さんは「私も結構、濡れ場の経験はあるが、リハーサルでは脱がない(笑)。でも沢尻さんは度胸があって、思い切りがすごい」とその大胆な女優魂を絶賛。沢尻さんも「大人の事情で『もうちょっと隠して』って言われることも。面倒くさいこともあります(笑)」と改めて役柄に込める気合をアピールする。

この日は、りりこが暮らす部屋のセットが公開され、『さくらん』に続く蜷川監督らしい極彩色きらめく空間が映画の世界観をビビッドに伝えた。蜷川監督にとって、本作の映画化は7年越しの企画だと言い「こんなに長い間、何かを待ちわびたことはない。毎日、濃い人々に囲まれながら、濃いシーンを撮っていると、前日のことを思い出せないほど完全燃焼している」と沢尻さんとの初タッグに手応え十分で、本編の完成を期待させる現場会見となった。

『ヘルタースケルター』は、7月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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