M・スコセッシ監督、最新作は「12歳になる娘のため」 男児出産した小雪も絶賛!

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『ヒューゴの不思議な発明』マーティン・スコセッシ来日会見
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第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞を始め最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』をPRするため、マーティン・スコセッシ監督が5年ぶりに来日。2月16日(木)、都内のホテルで記者会見を行い、自らの映画愛を注ぎ込んだ本作を熱っぽくアピールした。

記者会見には女優の小雪が花束を手に駆けつけ、1月に第1子の男児を出産以来、初めて公の場に。「魔法の世界に陶酔できる。お子さんと一緒でも、デートで観ても楽しめるはず」(小雪さん)、「そう言ってもらえるのは光栄。私には12歳になる娘がいるが、原作を読んだ妻から『娘のために一度映画を作ってみたら?』って言われたんだ。7歳から108歳まで楽しんでほしい」(スコセッシ監督)と世代を選ばない本作の魅力を語り合った。

長年にわたりハリウッド映画界を牽引してきた巨匠が夢見てきたという、初の3D撮影による冒険ファンタジー。物語の舞台は1930年代のパリ。駅の時計塔にひとりで暮らす少年・ヒューゴは、父が遺した機械人形を修理するため、駅の雑貨店で部品を盗んでしまう。ヒューゴを孤児院に突き出そうとする老店主・ジョルジュ。彼こそがかつて“映画の父”と尊敬された名監督、ジョルジュ・メリエスだった。2人の運命を大きく動かす機械人形の秘密とは?

オスカー最多ノミネートとなった現状は「とても興奮している。私にとっても、特別でパーソナルな作品だからね。年を重ね、人間的に成熟することは大切だが、それと同じくらいピュアな思いを大切にした。そんな作品だよ」。初挑戦した3Dについては「私が無知なのかもしれないが(笑)、3Dの常識としては『やっちゃいけないこと』もたくさん試したんだ。劇中に舞う雪やホコリも含めて、作品そのものが3Dに合っていたとも言えるね」とふり返る。

映画ファンながら「なぜ、自分は映画が好きなのか?」を思い出させてくれる本作。スコセッシ自身、子ども時代はぜんそくだったと言い「スポーツもダメ、植物や動物に触れることもダメだった。そんな私にとって、映画は自分の夢を広げてくれる世界だった。父は厳格だったが、よく映画に連れて行ってくれた。映画のおかげで、父との絆が生まれたと言っても過言じゃないと思うね」と映画への思いは格別だ。また、主人公・ヒューゴの姿に自分の幼少期が反映されているとも語った。

『ヒューゴの不思議な発明』は、3月1日(木)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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