阿部寛、10年前の上戸彩との共演の思い出を述懐 「すごい女優になると思った」

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『テルマエ・ロマエ』異文化交流イベント
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映画『テルマエ・ロマエ』の公開を記念し4月11日(水)、東京都・江東区の「大江戸温泉」にて“お風呂 de 異文化交流イベント”が開催。主演の阿部寛と上戸彩に加え、日本で暮らす外国人20名が参加した。

ヤマザキマリの人気漫画を実写化した本作。古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へとタイムスリップし、日本の風呂文化の利点をローマのために取り入れていく姿を笑いを交えて描き出す。

阿部さんと上戸さんは浴衣姿で登場。続いて、20名の選りすぐりの顔の濃い外国人20名が上半身裸で腰にタオルを巻いた状態で登場したのに対し、上戸さんは「何と言っていいか…。すごい光景ですね」と圧倒された様子。劇中でもローマ人役の外国人エキストラたちと湯を共にした阿部さんも「映画ではみんな、こんなマッチョじゃなかったです」とめったにない光景を楽しんでいた。

濃いメンの外国人たちは阿部さんと上戸さんから手渡されたシャンプーハットをかぶり、40の湯に浸かった。阿部さんは「撮影のときはぬるい湯だったけどこれは結構熱いので、みなさん、のぼせないか心配です」と案じたが、マイクを向けられたイラン人男性は「メッチャ気持ちいい! 1日2時間くらいは入れる」と余裕の表情。阿部さんが男性に「(自国に)風呂に浸かる文化はあるの?」と尋ねると、男性からは「温泉に行けば浸かるけど、普通は(湯の中に)入らない。イランでは水着を着るので、日本の“裸の付き合い”は素晴らしいです」という答えが。阿部さんは「撮影は震災直後だったけど、みなさん(日本に)残って協力してくださった。本当の意味での“裸の付き合い”でした」と頷いた。

また、おススメの温泉に話が及ぶと阿部さんは「最近は行ってないけど、映画に出てくる北温泉(栃木県)は秘湯で、行ってみたらすごかったです」と述懐。上戸さんは「連休になるとよく母とロマンスカーに乗って温泉宿に行きます。あと、好きなのは韓国の大浴場。スパやあかすりなどで、気持ちいい思いをしてます。今年に入っても仕事で(韓国に)行って、朝の3時まで入ってました。日本では(大浴場は)事務所NGなのですが、温泉デートも素敵ですね…してみたいです」と笑顔を見せた。

阿部さんと上戸さんの共演は2002年放送のドラマ「マイリトルシェフ」(TBS)以来およそ10年ぶりとなるが、阿部さんは「変わったところは、僕よりも全然大人でしっかりしてるところ。でも当時から純粋で、人に飛び込んでくるところは変わってなくて嬉しかった」とふり返る。上戸さんは「共演は10年なかったんですが、たまにスタジオなどでお会いしても、いつ会っても変わらない阿部さんなので、(当時のように)『阿部ちゃんさぁ』って言っちゃいそうでした(笑)。今回はイタズラをしないことと、『阿部さん』と呼ぶことを決めて臨みました」と決意を明かした。また、映画後半の感動シーンについては「10年前と変わらない阿部さんに飛び込めた」と上戸さんが言えば、10年前のドラマでのお別れのシーンで上戸さんが撮影後も1時間ほど泣いていたというエピソードに触れ、阿部さんは「この子はすごい女優になると思った」と当時から感じていた“予感”を告白。「いつもイタズラしてきて、衣裳に飴やバナナが入っていた」と懐かしそうに明かし、10年間での上戸さんの成長に目を細めていた。

『テルマエ・ロマエ』は4月28日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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