『幸せの教室』で再発見! ナチュラル美人、ジュリア・ロバーツの魅力

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『幸せの教室』 -(C) 2011 Vendôme International, LLC. All Rights Reserved.
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1990年、『プリティ・ウーマン』で一躍人気を不動のものにし、20余年にわたりハリウッドのトップ女優として世界中の映画ファンを魅了してきた、ジュリア・ロバーツ。結婚&出産を経て、年齢を重ねるごとに輝きを増していく彼女のまた新たな魅力を発見できる新作『幸せの教室』がまもなく公開となる。常に等身大の女性を演じてきた彼女が最新作として本作を選んだワケとは? また、本作で彼女が見せる新たな魅力とは?

90年代の“ラブコメの女王”と言えばメグ・ライアンを挙げる人も多いだろうが、時代を同じくして、90年公開の『マグノリアの花たち』で脚光を浴びて以来、同年の『プリティ・ウーマン』、『ベスト・フレンズ・ウェディング』('97)、『ノッティングヒルの恋人』('99)と、90年代を代表する恋愛映画の女王として唯一無二の存在感を確立したジュリア。共演する男性はみな彼女と恋に落ちるとまで言われるほど、恋多き女優としても知られることとなった。

女性なら誰もが憧れるような、ビバリーヒルズやイギリス・ノッティングヒルでのロマンティックなプリンセスストーリーを叶えていった彼女だが、2000年代に入ると『エリン・ブロコビッチ』('00)や『モナリザ・スマイル』('03)など、可愛いだけではない、たくましく働く女性のリーダー像を魅力的に演じてきた。奇しくも彼女自身、同時期に現在の夫との結婚、そして出産を経験、女性としての大きな転換期を迎えた。いまでは家族との時間を大事にする母親としてのイメージがすっかり定着したジュリアだが、第一線での活躍から少し距離を置き、子育てを優先させた彼女の決断に多くの女性が潔さを感じたことだろう。

そんな彼女が実写作品で女優復帰を遂げたのが、トム・ハンクスとの共演作『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』('07)。以前から友人同士であった2人だったが、本作での共演がきっかけで固い“絆”で結ばれるように。それ以来、プライベートでもメールで連絡を取り合う仲になり、家族ぐるみでの付き合いもしているのだとか。その経緯もあり、トムの長年の夢であった監督作『幸せの教室』で、トムは早い段階からジュリアに出演をオファーしたのだという。

ジュリアといえば、一昨年にプロモーションのため初来日を果たした『食べて、祈って、恋をして』('10)で演じた自分探しの旅に出る女性役が多くの女性の共感を呼んだことが記憶に新しいが、本作『幸せの教室』では、また違った形で日々に迷いを感じている女性を体現している。彼女が演じるのは、家計を支えるために続ける仕事への意欲を失い、家庭ではまともな仕事をしない夫との不和からアルコール依存に陥る大学講師、メルセデス。この難役を快諾したというジュリアは語る。「女優として楽しさがある一方で、胸が痛かったり、頭を抱えて悩んだりすることもあったわ」。また、「このストーリーはチャーミングで、なおかつ今の時代に即している面もあるわ。登場人物の多くが未来を信じる気持ちを失うけれど、自分を再発見することで解決しようとするの」と。

かつて抱いていた理想通りにはいかない仕事に結婚生活。気づいたら笑顔が減っていた毎日の中で、メルセデスに一つの転機が訪れる。その転機とは、トム扮する再就職のために大学に通う中年男性・ラリーとの出会い。年齢などものともしない彼の情熱に触れ、冷め切っていたメルセデス自身の情熱に再び火が灯されるのだ。以前来日した際に、美貌の秘訣を聞かれ「大好きなことをやることが自分を幸せに向かわせているの」と語るジュリアの言葉が印象的だったが、そんな彼女の自然に幸せを掴みにいくスタイルが、本作のメルセデスの自然な変化に重なりあうところも。

いつまでもナチュラルでチャーミングな、ジュリアの魅力をぜひ本作で楽しんでみて。

『幸せの教室』は5月11日(金)より全国にて公開。

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《text:cinemacafe.net》

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