【カンヌレポート】ショーン・ペンら率いるハイチ支援オークションで高額落札続出

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(左から)ショーン・ペン、ペトラ・ネムコヴァ、ポール・ハギス監督 -(C) 2012 George Pimentel
  • (左から)ショーン・ペン、ペトラ・ネムコヴァ、ポール・ハギス監督 -(C) 2012 George Pimentel
  • (左から)ペトラ・ネムコヴァ、ポール・ハギス監督、ショーン・ペン -(C) 2012 George Pimentel
5月20日(現地時間)、開催中のカンヌ国際映画祭でジョルジオ・アルマーニ主催によるハイチ復興支援を目的としたチャリティイベント「ハイチ:カーニバル・イン・カンヌ」が開催され、俳優ショーン・ペン率いる「J/P Haitian Relief Organization」、映画監督で脚本家のポール・ハギス率いる「Artists for Peace and Justice」、そしてモデルのペトラ・ネムコヴァの「Happy Hearts Fund」など、ハイチ復興支援団体の連合イベントが初めて実現した。

同映画祭でのチャリティ目的としたイベントの開催は、1984年と1996年に行われた有料上映以来初めての試み。会場にはショーンらのほかにジェラルド・バトラー、ダイアン・クルーガー、ジェシカ・チャステイン、ベン・スティラー、クリス・ロック、デビッド・シュワイマー、ユアン・マクレガー、ジャダ・ピンケット・スミス、トム・ハーディ、ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コムズ、ジョシュア・ジャクソン、ミシェル・ロドリゲス、ハーヴェイ・ワインスタインなど錚々たるセレブリティに加え、主催者であるジョルジオ・アルマーニ、ロベルタ・アルマーニ、クリエイティブ・アーティスト・エージェンシーのブライアン・ロード、アメリカ映画協会会長のクリス・ドッド、カンヌ国際映画祭のアーティスティック・ディレクター、ティエリー・フレモーらが参加した。

俳優・監督として、これまで幾度にわたり出品作品に関わり、2008年には審査員長を務めるなど、カンヌ映画祭とは縁の深いひとりであるショーン。俳優業の傍らで、一昨年にハイチで起きた大地震の救済活動を行う支援団体「J/P Haitian Relief Organization」を同年に設立し、その人道的支援が称えられハイチ共和国の無任所大臣に任命されている。今回のチャリティ・イベントでは、義援金を目的とした数々のチャリティ・オークションが行われたが、ショーンは即興で自身とハイチの地で3日間一緒に過ごす権利を出品し、3名の入札者からそれぞれ12万8,000ドル超という値で落札された。ほかには、「U2」のボノのギターとライヴのバックステージで彼と会える権利が21万5,000ドル超、米ランジェリー・ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の人気モデルたち“ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズ”とのランチ&ファッションショーでのVIP待遇が11万5,000ドル超で落札され、チャリティ・イベントの全体収益は200万ドル以上にのぼった。

同イベントでは、米シンガーソング・ライターのライル・ラヴェットにより3団体のために書き下ろした楽曲が披露され、ハイチ大統領ミシェル・マテリ氏からは同イベントを共催したショーン、ハギス監督、ペトラへ感謝のスピーチを収めたビデオが届いた。

第65回カンヌ国際映画祭は5月27日(現地時間)まで開催。

特集:第65回カンヌ国際映画祭
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《text:cinemacafe.net》

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