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おめでた続きの『ガール』がついに初日! 香里奈ら女子の“幸せ力”は天井知らず

“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』が5月26日(土)、公開初日を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演を務めた香里奈を始め、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、林遣都、向井理、檀れい、深川栄洋監督が舞台挨拶に登壇した。

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『ガール』初日舞台挨拶
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“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』が5月26日(土)、公開初日を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演を務めた香里奈を始め、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、林遣都、向井理、檀れい、深川栄洋監督が舞台挨拶に登壇した。

本作は、広告代理店で働き“おしゃれ命”を信条に生きる主人公・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも、年上の男性部下に翻弄される聖子(麻生さん)、老舗文具メーカーに勤務する独身の容子(吉瀬さん)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷さん)。それぞれに生きづらさを抱え、揺れ動く4人の女性が人生を輝かせるべく奮闘するガールズムービーだ。

撮影後に出演者の檀さんと加藤ローサが相次いで結婚し、“ガール4人衆”の一人である麻生久美子は妊娠を発表。今月7日(月)には麻生さんが第一子となる女の子を出産したばかりで、まさにおめでた続きの本作。巷では香里奈さんと「共演すると幸せになれる」といううわさ(!?)が立つほどだが、当の本人は「私と共演したら幸せになるという位置づけ…。ちょっとよく分からないです」と思わず苦笑い。それでも「今日はみなさん、私と会っているので、より幸せになれると思いますよ」と駆けつけたファンに呼びかけていた。

また、吉瀬さんと板谷さんは、すでに麻生さんの赤ちゃんと対面したと言い「本当になんとも言えない可愛さで、幸せだなと思いました」(吉瀬さん)、「私も一緒に行ったんですけど、可愛かった」(板谷さん)とハッピーな報告も。『ガール』がもたらす“幸せ力”は天井知らずのようだ。

一方、向井さんを始めとする男子たちは、パワフルな女子たちに少々押され気味…。そんな男子劣勢の中、「一目惚れする異性の仕草」を聞かれた向井さんは「髪の長い女性が、結んでいる髪をほどく仕草が好きですね」とはにかみながら告白し、上地さんは「トラックを運転している女性を見ると素敵って思う」とニッコリ。そして要さんは「女性がルージュを落とす仕草ですね。うーんって唇をすり合わせて、パってやりますよね? あの“パッ”が好き」と自ら仕草を真似ながら語り、会場を大いに盛り上げていた。

『ガール』は全国東宝系にて公開中。

『ガール』特集
http://www.cinemacafe.net/ad/girl/
《シネマカフェ編集部》

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