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男女の友情と恋愛の境目は「3回以上セックスしたら…」 内田春菊、赤裸々トーク

深い友情で結ばれた男女の23年間の“運命の日(7月15日)”を積み重ねて綴っていく異色ラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の公開に先立ち、6月8日(金)、シネマカフェの男女ペア読者を招待して試写会を開催。上映後には漫画家の内田春菊と映画パーソナリティのコトブキツカサが登壇し、男女の“恋と友情”をめぐり赤裸々トークを展開した。

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『ワン・デイ 23年のラブストーリー』公開記念トークショーにて
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深い友情で結ばれた男女の23年間の“運命の日(7月15日)”を積み重ねて綴っていく異色ラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の公開に先立ち、6月8日(金)、シネマカフェの男女ペア読者を招待して試写会を開催。上映後には漫画家の内田春菊と映画パーソナリティのコトブキツカサが登壇し、男女の“恋と友情”をめぐり赤裸々トークを展開した。

アン・ハサウェイ演じる真面目でしっかり者のエマと、ジム・スタージェス演じる自分勝手な恋多き男・デクスターが運命的な出会いをしてからの23年間を年毎に“1日”を切り取って描く、切なくも美しい男女の恋と友情の物語。

自身も3度の結婚と離婚を繰り返し、その私生活を自身の作品の中でも赤裸々に綴っている内田さんは、本作の感想を聞かれ「こんなに長く異性と付き合ったことがない。恋人と一緒に観るといいんだろうな」と男女のカップルたちを前にしてぼやきぎみ。本作は「男女の友情は本当に成り立つのか?」という疑問を突きつけるが、「異性の友達が多い人とそうでない人といるけど、私は男友達のほうが多いかも。私が(友達の男性)全員と恋愛関係になってたら大変」と内田さん。一方、劇中の2人のような友達から発展する恋愛の可能性については「ずっと友達だった人とセックスしたらどうなるんだろうと思うこともあるけど、想像するのは難しいですよね。知り合ってしばらくすると、(友達と恋人の)棲み分けをしてしまうからずっと長く想い続けるのは難しい」といい、ずばり友情と恋愛の境目は「3回以上セックスしたら…。泥酔して、1回した友達とは友達として復活できたし、連絡もバリバリ取ってます」と持論を展開した。

内田さんといえば、今年に入り3度目の結婚生活の解消を公表していたが、自身の“ダメンズ好き”にも自覚があるようで、「子供からも『母ちゃんって“バカ専”なんでしょ』って言われた(笑)」。「少しずつ良くなってきてるんですけどね。子供が小さい頃はいいんですけど、大きくなって思春期を迎えたときの対応がよろしくないんです」と母親ならではの“ダメ男”の見極めポイントを明かした。

そんな内田さんにとっての“運命の1日”は、「二度目の結婚相手のところから子供を連れて家出してきた日」「3度目の結婚相手に、家を出て行ってもらった日」と普通なら思い出したくない日とも思えるが、曰く「離婚した日は、重い荷を下ろすことができて、嬉しかった“いい1日”」とのこと。さすがは恋愛のエキスパートならではの前向きさと屈強ぶりを見せていた。

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は6月23日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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