ジョニー・デップにブラッド・ピット、最新主演作の撮影はトラブル続発

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第65回カンヌ国際映画祭に出席したブラッド・ピット(出品作品:『Killing Them Softly』) -(C) UPI/アフロ
  • 第65回カンヌ国際映画祭に出席したブラッド・ピット(出品作品:『Killing Them Softly』) -(C) UPI/アフロ
ジョニー・デップ、ブラッド・ピットがそれぞれ現在撮影中の新作にトラブルが発生。撮影の遅れや予算超過などが起きているという。

ジョニーがアーミー・ハマーらと共演する『The Lone Ranger』(原題)は来年7月3日(現地時間)に全米公開を予定しているが、「The Hollywood Reporter」誌によると、120日間を予定していた撮影スケジュールに遅れ(数日間〜数週間程度の可能性)が生じているという。原因は天候不良など不可抗力の要素もあるが、その結果、製作費も予算オーバーに。昨年、製作会社のウォルト・ディズニー・カンパニーが予算を2億5,000万ドルから2億1,500万ドルに縮小を希望し、大がかりなアクション・シーンを脚本からカットした上に、ジョニーやプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー監督のギャラの交渉し直しが行われた。だが、今回の遅れで結局、製作費は元通りの2億5,000万ドルに戻ったことになる。ヴァービンスキー監督は更なる撮影シーンのカットを求められているという。

一方、ブラッドが製作・主演するマーク・フォースター監督の『World War Z』(原題)では、現場における監督の決定力不足により、5週間もの追加撮影が決まった。フォースター監督はブラッドの希望で起用されたが、SFXを多用する大作の経験が少なく、新しいスタッフとのコミュニケーションも円滑に進まず、現場で混乱が生じている。製作会社のパラマウントは『プロメテウス』のデイモン・リンデロフに脚本のリライトを発注したことも明らかになった。パラマウントは今年3月、同作の全米での公開予定を2013年6月から12月に繰り下げると発表している。



© UPI/アフロ
《text:Yuki Tominaga》

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