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チャーリー・シーン、父親のカードを盗んだ15歳の初体験を赤裸々告白

今月末から最新の主演ドラマ「Anger Management」(原題)の放送開始を控え、同シリーズの終了をもって俳優引退を宣言しているチャーリー・シーンが、15歳での売春婦との初体験について告白した。現在46歳のチャーリーはラスベガスで、父親であるマーティン・シーンのクレジットカードを使って、“最高の一夜”を過ごしたことを「Rolling Stone」誌上で赤裸々に語った。

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ロサンゼルスでホッケーを観戦したチャーリー・シーン -(C) Splash/アフロ
ロサンゼルスでホッケーを観戦したチャーリー・シーン -(C) Splash/アフロ
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今月末から最新の主演ドラマ「Anger Management」(原題)の放送開始を控え、同シリーズの終了をもって俳優引退を宣言しているチャーリー・シーンが、15歳での売春婦との初体験について告白した。現在46歳のチャーリーはラスベガスで、父親であるマーティン・シーンのクレジットカードを使って、“最高の一夜”を過ごしたことを「Rolling Stone」誌上で赤裸々に語った。

その夜、隣の部屋で父親が眠っている間にチャーリーは赤毛の売春婦・キャンディを呼び、同い年のいとこのジョーイの分も父親のカードで支払った。「ジョーイに『ほら、親父のクレジットカードだよ。次はおまえの番な』と言ったら、喜んでたよ。親父のカードだろうが知ったこっちゃないって感じだった。人生最高の夜だったよ」とチャーリーは30年以上も前の思い出を語る。

2週間後、マーティンはクレジットカードの明細を見て不審に思い、チャーリーを問いただした。「ラスベガスの『Friendly Introductions LLC』からの請求について知りたがったから、説明したんだ。親父が心配したのは、俺がその一夜を恋愛と勘違いしなかったか、という点だけだった。あれを愛と見なすべきかどうか、おれも未だに分析中なんだけど…」とうそぶくチャーリーは、「みんなおれのことを不良だとか、ゴロツキ、女たらし、ヘンタイだと思ってるようだけど、俺はそんなんじゃない。ただ女性が好きなんだ。大好きなんだよ!」と反省する様子は全くない。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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