大ヒットアドベンチャーシリーズ『ジュラシック・パーク』の最新作にして第4作目となる『Jurassic Park IV』(原題)の脚本家がこのほど決まった。『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の脚本家コンビであるリック・ジャファとアマンダ・シルヴァーが、ユニバーサル・ピクチャーズにより同作の脚本家に起用されたようだ。
大ヒットアドベンチャーシリーズ『ジュラシック・パーク』の最新作にして第4作目となる『Jurassic Park IV』(原題)の脚本家がこのほど決まった。『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の脚本家コンビであるリック・ジャファとアマンダ・シルヴァーが、ユニバーサル・ピクチャーズにより同作の脚本家に起用されたようだ。
「『Jurassic Park IV』(原題)をやるためには、素晴らしい脚本が必要なのよ。私たちは観客の立場になって、自分たちに高い目標を掲げているの。映画を作る理由なしに、最新作を手がけたくないわ。『ジュラシック・パーク』をシリーズ化するつもりは本来無かったから、ある意味ジレンマなのよ。だって必ず『なんで『Jurassic Park IV』(原題)を作るんだい?』っていう議論がなされるんだもの。そういうわけだから、『Jurassic Park IV』(原題)を製作するための良い理由を探さないといけないのよ。いま、その作業に取り掛かっているわ」。同作の公開予定日はまだ未定となっている。
《シネマカフェ編集部》