※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

零下40度の世界で女の熱きバトルが勃発! ドリューvsクリスティン対決映像到着

『50回目のファーストキス』や『そんな彼なら捨てちゃえば?』など数多くの恋愛作品でチャーミングな魅力を振りまいてきたドリュー・バリモアの最新主演作『だれもがクジラを愛してる。』がまもなく日本で公開となる。

最新ニュース スクープ
注目記事
『だれもがクジラを愛してる。 』 -(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved.
『だれもがクジラを愛してる。 』 -(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved.
  • 『だれもがクジラを愛してる。 』 -(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved.
『50回目のファーストキス』や『そんな彼なら捨てちゃえば?』など数多くの恋愛作品でチャーミングな魅力を振りまいてきたドリュー・バリモアの最新主演作『だれもがクジラを愛してる。』がまもなく日本で公開となる。

1988年に起こった実際の事件を基に、アラスカ氷海に閉じ込められた3頭のクジラの救出を通して、救出劇に関わった人々の思惑や加熱するマスコミ報道、そして当時の国際社会の背景と共に、クジラが人々を繋いでいく様子を描く。

本作でドリューが演じるのは、自然環境保護活動家のレイチェル・クレイマー。実在の女性がモデルとなっている彼女は、スッピンで髪もバサバサ振り乱しながらクジラ救出のために奮闘し、果ては一人で議会に乗り込みスピーカー片手に抗議をしたり、氷の張った海へのダイビングも強行するなど、クジラのためなら危険もいとわない、かなりのタフ女子。片や、レイチェルと全く対照的な女性として登場するのが、クリスティン・ベル演じるロサンゼルスのテレビ局若手女性テレビレポーター、ジル・ジェラードである。社内では“お子様ネタ”とバカにされたこのクジラ救出のスクープで出世を狙う彼女は、自らアラスカの地まで取材にやってくるのだが、極寒の地にも関わらず、その出で立ちは防寒よりもファッション重視といった煌びやかなもの。純粋にクジラを助けたいレイチェルと、自分の欲のためにクジラ救出劇を利用したいジル。そんな2人のそりが合うはずもなく、ぶつかり合うのは当然とも言える。

今回届いた本編映像では、2人の“女のバトル”が勃発! クジラの元に向かうレイチェルたちの車に同乗させてくれるよう頼みこむジル。ジョン・クラシンスキー演じる、レイチェルの元彼でTVレポーターのアダムは、華やかな可愛さを振りまくジルについデレデレしてしまい、彼女の頼みごとを快諾するのだが、ジルにいいように利用されているアダムの姿を見たレイチェルはその苛立ちを隠せずに、遂にはジルに先制口撃! これに対してジルも負けじと応戦、得意の話術を披露するのだが…この女たちのバトル、どちらが折れるのか…?

クジラ救出のゆくえ、それに関わる人々のドラマのゆくえと共にこの2人の戦いのゆくえも気になるところ。まずはこちらの映像からマイナス40度で繰り広げられる女の熱きバトルをご堪能あれ!

『だれもがクジラを愛してる。』は7月14日(土)より全国にて公開。

※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top