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『トワイライト・サーガ』最終作で登場の注目美少女に各国記者たち、大興奮!

シリーズ公開作の世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、ティーンズを中心にアメリカを始め各国で社会現象を巻き起こした大人気ラブストーリー『トワイライト』シリーズ最終章の最終話となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』が12月28日(金)より公開を迎える。これに先立ち、このたびアメリカ最大のコミックとポップカルチャーの祭典“コミコン”にて本作の記者会見が行われ、主演で熱愛中のロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーら若手キャスト勢が集結した。

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『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』コミコン記者会見
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シリーズ公開作の世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、ティーンズを中心にアメリカを始め各国で社会現象を巻き起こした大人気ラブストーリー『トワイライト』シリーズ最終章の最終話となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』が12月28日(金)より公開を迎える。これに先立ち、このたびアメリカ最大のコミックとポップカルチャーの祭典“コミコン”にて本作の記者会見が行われ、主演で熱愛中のロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーら若手キャスト勢が集結した。

母となりヴァンパイアに転生したベラ(クリステン)、父となったヴァンパイアのエドワード(ロバート)、運命が大きく変わったジェイコブ(テイラー)。究極の三角関係の果てに、運命共同体となった3人とその家族たち。全世界待望のシリーズ最終話では、さらなる壮大な争いの物語へと突入する。

レッドカーペットイベントの熱狂に包まれたばかりの一同がそのままの足で臨んだ記者会見では、世界各国からの記者たちが駆けつけ、本作はもちろん全シリーズを通じての質問が集中した。ロバート、クリステン、テイラーのほか、エドワードとベラの娘役に大抜擢された子役、マッケンジー・フォイ、さらに原作者のステファニー・メイヤーも揃い、豪華な顔ぶれとなった。

シリーズ5作、約4年にわたり共に成長してきた主演の3人だが、テイラーは撮影を通じて新たに発見したことについて聞かれると、「ベラは全編を通じて素晴らしい演技を見せてくれていたと思う。時には不器用で、ぎこちない面を見せていたけれど、遂にベラは艶やかでセクシーなヴァンパイアになったという意味では、別人になったね(笑)」と照れつつもクリステンを絶賛。セクシーと言えば、ロバートもグラマー誌が選ぶ“世界一セクシーな俳優”に3年連続で君臨しているが、世界一有名なヴァンパイアであるエドワードとの共通点は? これについては「どう答えるのか楽しみ!」とからかうテイラーを横目に「その役に入ったときと終わりを見極めるのは難しいから、何とも言えない」とロバートが困ったように答えるなど、会見は終始笑顔で和やかな雰囲気の中行われた。また、仲良しに加えてやはり恋愛事情が気になるのが、クリステンとロバート。彼の第一印象を聞かれたクリステンは、「ロブに関してはとても印象的だったのを憶えている。特に彼が履いていたパンツがかっこいいなって思ってたの」と笑い飛ばしていた。

さらに、この日一際注目を浴びていたのが本作でスクリーンデビューを果たした美少女、マッケンジー。記憶に残っている思い出のシーンについて尋ねられると「私にとっては全ての瞬間が完璧でした。この一つ一つの瞬間がこれからも愛おしく、大切にしていきたいと思える特別な経験です」と大人びた回答で返し、その透き通るような声とあどけない笑顔に記者たちから歓声が上がった。

以前、ロバートは今後小規模で骨太な作品に出演したいと語っていたが、大作への出演はこれが見納めとなってしまうのだろうか? 何はともあれ、今後要注目の子役マッケンジー・フォイも新たなメンバーとして加わった待望の最終話『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』が前作同様、世界中を席巻することは間違いなさそう。

『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』は12月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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