阿部寛&上戸彩も緊急参戦! 『テルマエ・ロマエ』トロント国際映画祭で上映決定

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『テルマエ・ロマエ』 -(C) 2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会
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主演の阿部寛を始め、日本の“濃い顔”を代表するキャスト陣が集結したことで話題を集め、現在もロングランヒットを記録しているる映画『テルマエ・ロマエ』が、トロント国際映画祭にてオープニングウィークエンドでのガラプレミアにて上映されることが決定! 9月6日(現地時間)より開催される本映画祭のレッドカーペットに阿部さんと共演の上戸彩が揃って参加することが急遽決定した。

発行部数が800万部を超えるヤマザキマリの人気コミックを実写化した本作。阿部さん扮する古代ローマの浴場設計技師・ルシウスが現代の日本へとタイムスリップし、日本の風呂文化の利点をローマのために取り入れていく姿を笑いを交えて描き出す。

トロント国際映画祭でのオープニングウィークエンドでのガラプレミア上映作品に選ばれるのは、日本映画では『崖の上のポニョ』('09)以来2作目、実写映画としては初めての快挙! 公開時には本場イタリアでも上映され喝采を浴びていた本作だが、イタリアのウディネ映画祭での評判やカンヌ国際映画祭のフィルムマーケットでの口コミを聞きつけた映画祭サイドが「ぜひ観たい」と打診。作品を鑑賞した選考委員の強力プッシュにより今回の正式招待が決定したようだ。

トロント国際映画祭での上映決定、さらにレッドカーペットへの緊急参戦に主演の2人も興奮を隠せない様子。「この映画が日本だけでなく舞台になったイタリアを始め、世界中から上映オファーがあると聞いて嬉しく思っていました。そして、このたびトロント国際映画祭での上映作品に選ばれたと知り、誇らしく思うと共に夢のような気持ちです。この映画はどこまで育っていくのかと、日々驚いています」(阿部さん)。「驚きと共に光栄な気持ちでいっぱいです。この映画が世界中で話題になることで、日本がより元気になることを願っています。そのために、阿部さんと一緒にオープニングウィークエンドでのガラプレミア上映でこの映画を世界に向けてアピールしてきます!」(上戸さん)。

コンペティションはなく、観客の投票による「ピープルズ・チョイス・アワード」のみが賞として設けられている本映画祭。どれだけ名の知れた巨匠でさえ、映画ファンが「面白くない」と感じれば受賞はないというほかの映画祭とは違った厳しさと信憑性があるが、これまでに日本映画では北野武監督作『座頭市』('03)のみがこの栄誉を手にしている。日本発祥でありながら異国色も漂わせる異色作『テルマエ・ロマエ』がトロントの観客たちにどう受け止められるのか、反応が気になるところ。同映画祭では、西川美和監督作『夢売るふたり』も上映されることが決定しており、日本映画が世界を賑わせることに期待したい。

トロント国際映画祭は9月6日から9月16日(現地時間)までカナダ・トロントにて開催。
《text:cinemacafe.net》

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