俳優・上地雄輔、『のぼうの城』引っさげモントリオール映画祭に弾丸殴りこみ!

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『のぼうの城』 -(C) 2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
  • 『のぼうの城』 -(C) 2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
累計130万部を突破した大ベストセラー歴史小説を8年ぶりの映画主演となる野村萬斎を迎えて映画化した一大プロジェクト『のぼうの城』が11月の公開に先立ち、第36回モントリオール世界映画祭「ワールド・グレイツ」部門へ特別招待された。これを受け、このたびW監督を務めた犬童一心監督と樋口真嗣監督、そして石田三成役を演じた俳優・上地雄輔が現地入りすることが急遽決定した。

一国一城の主でありながら民から“でくのぼう”の意から「のぼう様」という名で慕われた成田長親。戦国の大武将・豊臣秀吉率いる2万の軍勢にたった500人の兵でケンカを売った、彼の奇想天外な戦人生と戦をめぐる人間模様を描く。

“総大将”のぼう様役の野村さんを始め、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、佐藤浩市、山田孝之、平岳大、市村正親など錚々たる豪華キャストの競演が注目を集めている本作。今回、映画祭への緊急参戦が決まった上地さんは、天下統一目前の豊臣秀吉の命を受け、2万の軍勢を率いて忍城(おしじょう)に“水攻め”を仕掛ける、理知に富む戦国武将・石田三成を熱演、役者として新境地を開いている。上地さんが海外の国際映画祭に参加するのは今回が初めて。TVドラマにバラエティ、映画、歌手活動と多忙な中で参加を決めたため、滞在時間は20時間未満という異例の弾丸スケジュールとなるとのこと。昨年の東日本大震災の発生を受けての公開延期を乗り越えての上映決定に続く映画祭出品決定とあって、上地さんは「やっとみなさんに(しかも海外・モントリオールの地から!)御覧いただけるという思いと、歴史あるモントリオール世界映画祭への出品ということで、犬童・樋口両監督と共に、日本の元気、底力をお届けできたらと思っています」と感動もひとしお。

一方、犬童監督と樋口監督の両監督はというと「参加するワールドグレイツ部門の『グレイツ』という、どこか大げさで楽しい響きはこの作品にとっても似合いますね。萬斎さんと三成役として堂々渡り合った上地雄輔さんと共に映画祭を楽しんできたいと思います!」(犬童監督)、「『日本人はみんな同じ顔に見える』と言われがちですが、今回は野村萬斎さんを始めとして各ジャンルで活躍している、いろんな“イイ顔”をまんべんなく集めています。まさしく日本代表選手団です」(樋口監督)と既に本映画祭に攻め入る心の準備は万端のようだ。

本作以外にも、同映画祭には堺雅人主演の『その夜の侍』に高倉健主演『あなたへ』、そして『渾身 KON-SHIN』の出品が決定しており、例年以上に日本映画の活躍が期待されるところだが、ほかとは異なる“時代劇映画”というジャンルを確立している本作に対する海外の反応とは? 日本公開より一足早く、世界で初のお披露目となる。

『のぼうの城』は11月2日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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