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離婚が成立したトム・クルーズ、仕事にのめり込みすぎで激ヤセ

20日(現地時間)にケイティ・ホームズとの離婚が正式に決定したトム・クルーズ。6月にケイティがニューヨークで離婚を申請してから2か月でスピード決着となったが、トムはケイティや愛娘のスリちゃんと別れて暮らし始めてからというもの、取り憑かれたように仕事をしているという。

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愛娘・スリちゃんとプールで戯れるトム・クルーズ -(C)Splash/AFLO
愛娘・スリちゃんとプールで戯れるトム・クルーズ -(C)Splash/AFLO
  • 愛娘・スリちゃんとプールで戯れるトム・クルーズ -(C)Splash/AFLO
20日(現地時間)にケイティ・ホームズとの離婚が正式に決定したトム・クルーズ。6月にケイティがニューヨークで離婚を申請してから2か月でスピード決着となったが、トムはケイティや愛娘のスリちゃんと別れて暮らし始めてからというもの、取り憑かれたように仕事をしているという。

イギリスの「Grazia」誌によると、トムの友人や家族は休養を取るよう勧めているが、トムは聞く耳を持たないのだそうだ。「トムは仕事のペースを緩めるのを嫌がり、働き続けています。まるで別人になったようです。いつも以上に体を鍛えているのに、きちんと食事をとらないので、服がブカブカになっています」と関係者は語る。トムは6月から14ポンド(約6.3キロ)も体重が減ったらしい。

離婚のつらさを吹っ切るために寝食を忘れて仕事に打ち込むうち、友人たちとも疎遠になりつつあるというトム。『トップガン』続編を一緒に作ろうとしていたトニー・スコット監督の自殺が報じられた日には、沈痛な表情で車に乗り込む姿が目撃された。あまり自分を追い込まず、ひと呼吸ついて英気を養うことも必要ではないだろうか?



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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