24歳・黒木瞳が「てへぺろっ」!? 10人の女演じる「黒い十人の黒木瞳」スタート

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「黒い十人の黒木瞳。」
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清楚でいて可憐、50代を迎えてもなお全く衰えぬ美しさと魅力で、ドラマ・映画ファンを魅了する女優、黒木瞳。良妻賢母であったり、医者・弁護士、最近では高校の校長とデキる女性のイメージが強い彼女が、これまでに演じたことのない、近所にいそうなちょっとだけ腹黒いリアルな40代の女たちを演じる、シニカルでブラックでコミカルなオムニバス番組「黒い十人の黒木瞳。」が9月9日(日)にNHK BSプレミアムにて放送開始となる。

幅広い年齢層から絶大な人気を集めるコメディ番組「サラリーマンNEO」を筆頭に、主人公が全て女性のショートストーリーで構成された「祝女」など、視聴者に広く浸透しつつあるオムニバス番組。その流れを汲みながらも、既存のオムニバス番組との差別化を図る「黒い十人の黒木瞳。」では、出演者は全て“演技派俳優”に括り、タレントやアイドルの出演はなく、本格的な俳優が演じるということに徹底している。1話3〜15分ほどで全10話で構成される本作で展開するのは、シニカルでブラック、そしてコミカルなオムニバス短編ドラマ。オリジナル短編小説を原作に、人間の深層心理に必ずある“ちょっと黒い部分”、ちょっと狡猾、ちょっと横着、ちょっと偽善、ちょっと猜疑…だから人間は面白い! をテーマにして、毎回豪華キャストが登場し、迫真の芝居を見せる。

10人の“黒い”女性という異色の役に抜擢された黒木さんは、「人間のちょっと黒い部分を描くという企画を聞いたとき、すごく面白いと思いました。ブラックユーモアって普遍的なものですよね。そういうのは元々好きなので。ただ、内容がすごくブラックなのでNHKでやれるのかな? と思いましたが、『企画が通りました』という監督の喜びの言葉に『すごいな〜NHKは!』と私も喜びました」と、出演依頼を受けた当初を嬉しそうにふり返る。

いままでにない挑戦に「台本はどれも面白くて、ニヤニヤしながら読みました」と明かす黒木さん。「黒いパートタイマー」、「黒い餃子の女」、「黒いアカスリ女」…と各話のタイトルを見るだけではどのような女性を演じるのか想像しがたいが、役づくりでは意外な一面も。「台本を読んで、イマジネーションの中でマネキンに洋服を着せて、髪型を決めて、今回はそれぞれのネイルも変えようと思ってデザインから考えて…そういう女を10人作りあげていく作業がものすごく面白かったです。どんな人にしようかなというときに、『滑舌が悪い人』とか『さんまさんみたいに笑う人』とかひらめきを付け足していくと人格が出てくるんです。そういう10人の特徴も見ていただけたら、より楽しめると思います」。

中でも黒木さんのお気に入りはというと、第5回「黒い娘。〜二十四の瞳〜」。「だって、私が24歳の役なんですもの。舞台だと女の一生を演じることはありますが、映像で24歳ができるなんていうのは、やっぱりテンション上がりました! アドリブで『てへぺろっ』って言ったら、監督にカットされたりもしました(笑)」。共演には平泉成、松尾諭、大杉漣と硬派な男性陣が並ぶが、彼らを前にどのような24歳の黒木瞳を演じているのか? 期待が高まる。

黒木さん自身も大いに楽しみながら演じ上げた10人の黒い女はもちろん、誰もが共感する“ちょっと黒い”ショートストーリーに注目の本作。あなたが気になる「黒木瞳」はどれ?

「黒い十人の黒木瞳。」は9月9日(日)22:00〜NHK BSプレミアムにて放送開始。

「黒い十人の黒木瞳。」
「黒いパートタイマー」 出演:前田美波里・片桐はいり・本仮屋ユイカ
「黒い母娘」 出演:相武紗季・三谷萌夏
「黒いママ」 出演:寺島進
「黒いカチラー」 出演:宮川大輔
「黒い娘。〜二十四の瞳〜」 出演:平泉成・松尾諭・大杉漣
「黒い餃子の女」 出演:大杉漣・井上和香
「黒いマスカラの女」 出演:岡江久美子
「黒いママ〜結婚〜」 出演:浅利陽介・志賀廣太郎・高橋ひとみ
「黒い白衣の女」 出演:松尾諭・新井浩文・木下ほうか・寺島進
「黒いアカスリ女」 出演:相武紗季・佐津川愛美・宮川大輔・平泉成

番組公式サイト:http://www.nhk.or.jp/bs/kuroki/
《text:cinemacafe.net》
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