黒柳徹子、若き日のチャップリンに大興奮 「彼ほどセクシーな俳優はいない!」

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「チャップリン・ザ・ルーツ」黒柳徹子トークイベント
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イギリスが生んだ“世界の喜劇王”チャールズ・チャップリンの傑作短編集をデジタル・リマスターで蘇らせた特集上映イベント「チャップリン・ザ・ルーツ」が9月22日(土)より公開されるのに先駆け、9月15日(土)、“日本チャップリン協会名誉会長”である黒柳徹子がトークイベントを行った。1972年に直接チャップリンと会っている黒柳さんは、当時の思い出をたっぷりと語った。

『黄金狂時代』('25)や『街の灯』('34)、時の独裁者アドルフ・ヒトラーを描いた『独裁者』('40)など、シニカルなユーモアを描き、いまなお多くの映画ファンに愛され続けるチャップリンの作品を、キーストン、エッサネイ、ミューチュアルと、彼が所属した映画会社で生み出された60本以上に及ぶ短編作品を3つの時代に分けて上映していく。

この日のイベントは、21時からのスタートにも関わらず会場は満員御礼! 40年前、実際にチャップリンと対面したことのある黒柳さんのトークを、観客は首を長くして待ち構えていた。「1972年4月、当時私はN.Y.に留学していたんですが、チャップリンはアメリカを追放されてスイスに住んでいました。ある日、リンカーンセンターで授賞式があり、20年ぶりにアメリカの地を踏んだ貴重な日だったんです」と特別な体験をふり返る。NHKの取材陣として潜り込んだ黒柳さんは、「私は日本から来た女優です」と自己紹介をしたところ、「目に涙を浮かべて手を握ってくださいました!」と嬉しそうに目を細める。「手を握ったままでいてくれたので、天才と手を繋げるなんて本当に嬉しいと思いました。そして、『日本のみなさんに何かお伝えすることがありますか?』とお聞きしたら、『“愛してる”とお伝えください』とおっしゃって。とっても光栄でした!」と衝撃の思い出を明かした。

さらに、この日は24歳の若きチャップリンを垣間見ることができる短編作品『A Thief Catcher』(泥棒を捕まえる人)が世界初公開された。これに黒柳さんは、「雰囲気があってとても魅力的! さすがチャップリン!! この当時から既に佇まいがチャップリンそのものね! チャップリンほどハンサムでセクシーな俳優はいないわ! この映像を良く見つけてきたわね!」とお客さんもそっちのけで大興奮だった。

最後に、改めて「チャップリンほど人間の命とか平和を考えていた人はいないと思います。命をかけて戦って、それを笑いでみんなに納得させたということが本当にすごいと思います」と語り、チャップリンの魅力を存分にアピールしていた。

傑作短編集・完全デジタルリマスター「チャップリン・ザ・ルーツ」は、9月22日(土)より銀座テアトルシネマほか全国にて順次公開。

公式サイト:elevenarts-japan.net/cc_shibuya.html
《text:cinemacafe.net》
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