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麻生久美子、産後初出演は「関ジャニ∞」安田章大とW主演!

ローマ時代と現代日本の風呂文化のギャップをユーモラスに描く『テルマエ・ロマエ』、不器用な主人公に突如“モテキ”が突然訪れた、恋にエロスに翻弄されるラブ・コメディー『モテキ』など近年、肩の力を抜いて鑑賞できる映画に人気が集中している。2013年秋、その系譜に新たな一本が加わることとなりそうだ。『純喫茶磯辺』、『さんかく』の気鋭・吉田恵輔監督が、麻生久美子、安田章大(関ジャニ∞)を主演に迎えて贈るハートフル・ラブコメディ『ばしゃ馬さんとビッグマウス』の製作がこのたび決定!

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『ばしゃ馬さんとビッグマウス』製作決定リリース
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ローマ時代と現代日本の風呂文化のギャップをユーモラスに描く『テルマエ・ロマエ』、不器用な主人公に突如“モテキ”が突然訪れた、恋にエロスに翻弄されるラブ・コメディー『モテキ』など近年、肩の力を抜いて鑑賞できる映画に人気が集中している。2013年秋、その系譜に新たな一本が加わることとなりそうだ。『純喫茶磯辺』『さんかく』の気鋭・吉田恵輔監督が、麻生久美子、安田章大(関ジャニ∞)を主演に迎えて贈るハートフル・ラブコメディ『ばしゃ馬さんとビッグマウス』の製作がこのたび決定!

シナリオ教室の社会人コースで偶然出会った、全く噛みあわない2人。「私、こんなに頑張ってる!」が口癖だが、一向に芽の出ない“ばしゃ馬さん”こと馬淵みち代(麻生さん)と、「オレ、本気出したらエグイで」が口癖だが、何もやったことのない“ビッグマウス”こと天童義美(安田さん)。あろうことかビッグマウスは、年上女性・ばしゃ馬さんに恋をしてしまい…。

吉田監督独特の卓越したユーモア・センスとリアリティーあふれるタッチで、夢を捨て切れない男女の葛藤や挫折、恋愛模様を描く本作。化粧もろくにしないで憑かれたように、脚本のアイディアを考えせっせと作品を書き上げては、片っ端からコンクールに応募する馬淵みち代(34歳)を本作が産後復帰作となる麻生久美子、みち代と同じ社会人コースのシナリオスクールに通う年下の男・天童を人気アイドルグループ「関ジャニ∞」の愛されキャラNO.1・安田章大が演じる。

このオファーを受け、「今回の役は、とても情けなく人間臭いということで、どこまで自分をさらけ出せるのかと不安もありますが、全力で監督にしがみついていけたらと思っています」と麻生さん。一方で安田さんは、今回の役名が“天童よしみ”ということで「関西出身の僕からすると馴染み深い名前なので、天童さんの名を汚さぬよう全身全霊で努めたいと思います」と気合い(?)が入った様子だ。『純喫茶磯辺』で麻生さんと仕事をして「彼女の魅力をもっと見たい。引き出したいという思いが強く残った」と語る吉田監督は、麻生さんを主役に置くことを想定して当て書きをしたそう。そして「天童というキャラの二面性をうまく表現できるのは、安田のようなヤンチャに見えつつも母性を感じさせるような人しかいないと思った。彼にはプライドの高さからくる、根拠のない自信をうまく演じてもらい『あ〜こういう奴いるいる』と言わせてもらいたい」と安田さんの活躍に期待を寄せる。

果たしてスクリーン上で麻生さん、安田さんの2人はどのような化学反応を起こすのだろうか? 本作は11月8日(木)よりクランインし、年内での撮影を敢行、2013年秋の公開を予定している。

『ばしゃ馬さんとビッグマウス』は2013年秋、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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