チ・ジニ&イ・チョニ インタビュー カッコいいの定義は「守れる男」と「顔のシワ」

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「お願い、キャプテン」チ・ジニ&イ・チョニ
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「花より男子〜Boys Over Flowers」で一躍人気を集めたク・ヘソン演じる新米パイロット・ダジンの成長と彼女を取り巻く人間模様を描く韓流ドラマ「お願い、キャプテン」。彼女を見守り、支える2人の男性、ダジンの上官を務めるパイロット・ユンソン役のチ・ジニと、管制官・ドンス役のイ・チョニが来日! 航空業界で働くことは「子供の頃からの憧れだった」と語る2人に直撃し、役づくりの苦労や過去の“苦い”恋愛体験までたっぷり語ってもらった。

約8億ウォンを投入し作られたという航空機や管制塔のセットを始め、オーストラリアで飛行訓練シーンのロケ撮影をしたりと、これまでの韓国ドラマではありえないような本格的なお仕事シーンが魅力の本作。クールなイメージのあるチ・ジニも今回の役を演じてみて、「頭が良くないといけないだろうし、きっと所得も高いはず。なによりも飛行機を操縦するというのは、男の子にとっては一度は憧れる職業ですよね。軍人でも警官でもそうですが、制服を着る仕事というのはとても魅力的だと思いました!」と少々興奮気味。

しかし、そんな誰もが憧れる職業だけあって、役づくりをしていく上で本当に厳しい仕事なのだと思い知らされたとも。「とにかく専門用語の勉強がとても大変でした。より本物らしくあるために、1か月前くらいから本当のパイロットである機長さんにお話しを聞いたりしました。一番驚かされたのは、パイロットの方々は2週間に1回の試験があり、そこで不合格になるとパイロットの資格を失ってしまうんです。だから、彼らは常に勉強し、常にプレッシャーと戦い続けているんです。本当につらい職業だなと思いました」。

役づくりに関して、「チョニの方が、相当大変だったと思う(笑)」とチ・ジニはニヤリと笑うが、管制官という専門職を演じる上でイ・チョニはどんな苦労をしたのだろうか?
「今回のドラマの序盤では、セリフではなくて管制塔で使われる専門用語をひたすら暗記することが僕の仕事でした(苦笑)。最初は、英語でいう『A、B、C…』のような基本的な部分を一から覚えていきました。いままでの役は体を鍛えて役に近づけていくという役づくりが多かったのですが、『お願い、キャプテン』では家で本当にたくさん勉強しました…。でも、このドラマは航空業界という職業を描いているのが魅力の一つだと思うんです。だから、僕たちがセリフを間違えると信憑性もなくなってしまうし、専門用語を話すことで、(航空業界は)プロフェッショナルな仕事なんだと分かってもらえると思ったんです。ただ、それだけの専門用語が出てくるので、撮影のときは僕たち俳優の方が監督やスタッフよりもそのセリフがちゃんとあってるかどうかが分かってました(笑)」。

お仕事ドラマとしても魅力的だが、「お願い、キャプテン」のもう一つの見どころは韓国ドラマの絶対条件“切ない恋のロマンス”。チ・ジニ演じる完璧主義のカリスマ機長・ユンソンとイ・チョニ扮する明るく優しい管制官のドンス、そして新米パイロット・ダジンが繰り広げるフライト・ラブストーリーは必見! 航空学校を卒業するその日に母を亡くしたダジンは、その7年後、スターパイロットとして活躍するユンソンの副機長となり互いにほのかな恋が芽生え始めるのだが…実はそのユンソンが母の死の原因でもあるという壮絶なラブストーリーが展開する。

そんな複雑な思いを抱えるユンソンを演じたチ・ジニ自身は、この恋の状況をどんな風に演じたのだろうか?
「ユンソクは最初、ダジンがそんな過去を抱えたことさえ知らず、厳しくキツい言い方をするんです。でも、その事実を知ってからは支えてあげたいと思うようになっていき、一人前のパイロットにしてあげたいと思いながら、徐々に彼女に惹かれていくんです。彼女に惹かれるまで、ユンソンは過去のその出来事をきっかけに、人と距離を置いて暮らしていたんだろうなと思いました。そんな彼が再び人と関わっていく方法も、やっぱりユンソン式なんです。監督と話し合って決めたんですが、何か人に渡すときなんかも、直接渡すわけじゃなくて、その人が知らない間にそっと机に置いておくというコミュニケーションの取り方なんです」。

何とも控えめでスマートなユンソク、それに対してドンスはかなり積極的だ。ダジンに対して猛アピールで仕掛けるドンスは、どんなにフラれても常にダジンの味方になるように全力で尽くす。彼を演じたチョニはどんなタイプの男子なのだろう。
「実際の僕は、告白してフラれてしまったら、きっといまの僕じゃ足りないんだろうなと時間をおいて成長してカッコ良くなったら、またアタックしてみようと思います。だから、『お願い、キャプテン』の中で言うなら、ダジンがユンソクから少し気持ちが離れたときにアタックしますね。自分に気持ちがないと分かっていながらも、寄り添うドンスは演じいてちょっと可哀想でしたね(苦笑)」。

最後に一問。すでに韓国では不動のスーパースター、さらに本作ではエリート職につく役柄と俳優としても役の上でも2人は完璧なのだが、そんな2人が考える理想とは?
「男として輝き始めるのは、40代の半ばくらいかなと思います。そのくらいの年齢になれば、いろんな成功や失敗を繰り返して、それが顔にも出てくるのかなと感じていて、だから服や持ち物で飾り立てる男じゃなくて、いままで培ってきたあるがままの姿がカッコよく見えてきたら、それがカッコいい男なんだと思います」と語るチ・ジニ。一方で、イ・チョニは「僕の理想は、自分のモノをちゃんと守れる男ですね。自分の仕事だったり、家族だったりをちゃんと壊さずに守り切れる力なんだと思います。その守るべきものが多ければ多いほど、苦労はするだろうけど、それを大切にして守る姿が何よりもカッコいい男なんだと思います」。

2人の胸キュン必至の“デキメン”たちが見せる、大空での物語。彼らが劇中で培った成功と失敗、そして守りたいと願うものはあるひとりの女性なのだ。空での仕事への憧れも、恋の仕方も、そして理想とする男性像も「お願い、キャプテン」には彼ら2人の素顔がきっとどこかに隠れているはずだ。

「お願い、キャプテン」DVD情報
「お願い、キャプテン<ノーカット完全版>コレクター・ボックス1」(6枚組)

「お願い、キャプテン<ノーカット完全版>コレクター・ボックス2」(6枚組)

価格:各16,800円(税込)
発売中
発売元/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
提供:ショウゲート
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/onegai-captain/mainsite/

© SBS © Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
《text:cinemacafe.net》

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