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リンジー・ローハン、クラブで女性客を殴って逮捕。収監の可能性が強まる

リンジー・ローハンが今月29日未明(現地時間)、ニューヨークのクラブで女性客と喧嘩になり、暴力をふるったとして逮捕された。

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「Liz & Dick」(原題)プレミアに出席したリンジー・ローハン -(C) ロイター/AFLO
「Liz & Dick」(原題)プレミアに出席したリンジー・ローハン -(C) ロイター/AFLO
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リンジー・ローハンが今月29日未明(現地時間)、ニューヨークのクラブで女性客と喧嘩になり、暴力をふるったとして逮捕された。

ゴシップサイト「TMZ.com」によると、リンジーはマディソン・スクエア・ガーデンで行われたジャスティン・ビーバーのコンサートに出かけた後に訪れたクラブ「Club Avenue」で、近くのブースに座っていた女性客に「場所を空けて」などと話していたが、その後、何らかの理由で彼女の左頬を殴ったという。通報で警察が駆けつけたとき、リンジーはすでに店を出ていたが、警察が彼女の乗っている車を制止し逮捕、身柄を拘束されたのは午前4時だった。手錠をかけられる際、リンジーは「冗談でしょ? 冗談でしょ?」と言い続けていたという。

リンジーは数時間後に保釈されたが、第3級暴行軽罪として警察の記録に載せられ、近日中に出廷しなければならない。彼女は昨年1月に起こしたネックレス窃盗罪で保護観察中であり、6月に起こした交通事故で警察に虚偽の証言をした件でも検察当局に起訴されるといわれている。トラブル続きで、刑務所に収監されてしまう可能性はますます高まった。



© ロイター/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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