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マーク・ウォールバーグ、実際のハッキング事件を描く最新スリラーでプロデューサーへ

来年1月18日(金)に公開を迎える『テッド』では主演を務めたマーク・ウォールバーグが、ハッキング事件を描く最新スリラーでプロデューサーを務めるようだ。

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来年1月18日(金)に公開を迎える『テッド』では主演を務めたマーク・ウォールバーグが、ハッキング事件を描く最新スリラーでプロデューサーを務めるようだ。

ユニバーサル・ピクチャーズが製作するタイトル未定の同作で、マークはプロデューサーのみならず出演も果たす可能性があるという。同作はジャーナリストのデヴィッド・クシュナーが「GQ」誌に書いた記事「ザ・ハッカー・イズ・ウォッチング」を基に、共同プロデューサーのジョナサン・ハーマンが脚本を手掛ける予定だ。

同記事は、ハッカーが高校生たちのパソコンをハッキングし、ウェブカメラから学生たちを盗撮した上、ウィルスやスパイウェアなどのマルウェアを送ったという、アメリカで実際に起きた事件のルポタージュだ。

マークとジョナサンは以前にもユニバーサル・ピクチャーズ製作の『Contraband』(原題)で共にプロデューサーを担当しているほか、現在も同社のアクション・コメディ『Bait and Switch』(原題)やスリラー『The Disciple Program』(原題)を手掛けている最中だ。

今後もマークは、『Broken City』(原題)、『2 Guns』(原題)、『Lone Survivor』(原題)などの新作に出演するほか、最近『Transformer 4』にも出演が決まったばかりだ。
《シネマカフェ編集部》

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