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アカデミー賞にもテッド同伴宣言!? 『テッド』まさかの日本初登場第1位を記録!

全米で空前のブームを巻き起こし、全世界で掟破りの大ヒットを連発した衝撃作『テッド』。日本でも、遂に1月18日(金)より公開を迎えた本作だが、公開3日間で興行収入4億394万円を記録(公開館数134館)し、…

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『テッド』 -(C) UniversalPictures/Tippett Studio
UniversalPictures/Tippett Studio 『テッド』 -(C) UniversalPictures/Tippett Studio
  • 『テッド』 -(C) UniversalPictures/Tippett Studio
全米で空前のブームを巻き起こし、全世界で掟破りの大ヒットを連発した衝撃作『テッド』。日本でも、遂に先週末より公開を迎えたが、公開3日間で興行収入4億394万円を記録(公開館数134館)し、まさかの初登場第1位を達成したことが明らかになった。

見た目はかわいいのに中身がダメオヤジに成長してしまったテディベアの“テッド”が主人公の本作。予告編などで見せる、テッドのあまりにもユニークなキャラクターが公開前から日本でも話題となり、テッドの公式Facebookは劇場映画としては歴代最多となる11万人以上の「いいね!」数を記録するなど、若い女性を中心に爆発的な人気作となった。

そして公開されるやいなや、その人気ぶりを証明するかのように劇場には観客が殺到! 全国的にの劇場で満員御礼となり、チケットを購入できない観客が続出したという。通常、洋画では字幕版が人気なのだが、本作ではお笑い芸人の有吉弘之が吹き替え版声優を務めたこともあってか、吹き替え版で鑑賞する観客も多かったよう。映画公式ホームページには、「とにかくカワイイ」(10代・女性)、「下品だけど最高!」(40代・男性)、「最初から最後まで笑いっぱなし!」(30代・男性)といった絶賛コメントに加え、「笑えて泣ける」(20代・女性)、「感動して泣いてしまった。これから観る人はハンカチ用意」(10代・女性)といった“まさかの”感動コメントも数多く寄せられている。

また、本作の監督でありテッドの声も担当しているセス・マクファーレンは、来月開催される第85回アカデミー賞授賞式でプレゼンター役に抜擢されているが、先日マーク・ウォールバーグ本人が、なんと「“テッド”本人同伴で授賞式に出席する」と明言! 『テッド』はアカデミー賞主題歌賞にもノミネートされているが、まさか授賞式でも“テッド”が大暴れすることになるのだろうか? 密かに期待して待ちたい。

『テッド』は全国にて公開中。

(C) UniversalPictures/Tippett Studio
《シネマカフェ編集部》

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