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ブラッドリー・クーパー、めちゃくちゃなゴシップ続出にうんざり

主演作『世界にひとつのプレイブック』で今期の賞レースの常連となったブラッドリー・クーパー。注目を浴びると同時に根も葉もないうわさの数々に頭を悩ませている。

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ロサンゼルスで行われた全米映画俳優組合賞に出席したブラッドリー・クーパー -(C) Tsuni/Gamma-USA/AFLO
Tsuni/Gamma-USA/AFLO ロサンゼルスで行われた全米映画俳優組合賞に出席したブラッドリー・クーパー -(C) Tsuni/Gamma-USA/AFLO
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主演作『世界にひとつのプレイブック』で今期の賞レースの常連となったブラッドリー・クーパー。注目を浴びると同時に根も葉もないうわさの数々に頭を悩ませている。

「この一週間はすごかった。僕はソウルサイクリング(サイクリングマシンを使ったエクササイズ)をするときは上半身裸だそうだ。僕が自分の脚の写真を送ったとか、彼女が自分の脚の写真を送ったとかいうモデルに振られても、まだ高望みしてるらしい。めちゃくちゃだね」といろいろ書き立てられてばかりの日常をぼやく。

先日、脚フェチが原因で10歳年下のモデル、ローラ・シンプソンに振られたと報じられたが、それも憶測だった様子。彼女は『世界にひとつのプレイブック』で共演したジェニファー・ローレンスの友人だという。

「彼女とはお絵描きアプリのドロー・サムシングで2、3回一緒に遊んだけど、それも半年前のことなんだ」と次々と流されるゴシップに辟易しているようだ。

売れっ子になったいまも、できるだけ普通の生活を送りたいと話す。「好きなことは、ひとりで劇場に行って映画を観ること。僕の生活はとてもノーマルなんだ」。

(C) Tsuni/Gamma-USA/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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