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息子を守るためにスパイになる母親『シャドー・ダンサー』試写会に5組10名様をご招待

1970年代北アイルランド。幼いころに弟を失ったコレットは、IRA(アイルランド共和軍)としての活動が日常である家族の…

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『シャドー・ダンサー』 -(C) Shadow Dancer Rights Limited / BBC / The British Film Institute / Wild Bunch 2012
Shadow Dancer Rights Limited / BBC / The British Film Institute / Wild Bunch 2012 『シャドー・ダンサー』 -(C) Shadow Dancer Rights Limited / BBC / The British Film Institute / Wild Bunch 2012
  • 『シャドー・ダンサー』 -(C) Shadow Dancer Rights Limited / BBC / The British Film Institute / Wild Bunch 2012
〆切り:2月19日(火)

日時:2月28日(木)18:00開場/18:30開映
場所:シネマート六本木 3階試写室(東京・六本木)


1970年代北アイルランド。幼いころに弟を失ったコレットは、IRA(アイルランド共和軍)としての活動が日常である家族のなかでIRAメンバーとなっていく。家族の愛をそばに感じながらも、喪失感と恐怖心がいつも心を支配していた。1993年ロンドンの爆破未遂事件でコレットは容疑者として逮捕されてしまうが、幼い息子を持つ母親となった彼女は、究極の選択を迫られる。それは、IRAと敵対するMI5(イギリス諜報局保安部)の密告者になり家族をスパイすること、または幼い息子に永遠に会えなくなることであった。そして息子との生活を選んだ彼女は、IRAの厳しい目に追い詰められていく――。

『マン・オン・ワイヤー』でアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー作品賞を受賞したジェームス・マーシュ監督の最新作『シャドー・ダンサー』が3月よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開される。家族を守るためにスパイとなった女性・コレット役をマドンナ監督第2作『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』、マイク・リー監督『ハッピー・ゴー・ラッキー』の好演で話題を呼んだアンドレア・ライズブローが演じる。そのほかにMI5のマック捜査官をクライヴ・オーウェン(『クローサー』)、彼の上司役にジリアン・アンダーソン(「X-ファイル」シリーズ)と、イギリスを代表する俳優陣が集結した。こちらの公開に先駆けて『シャドー・ダンサー』試写会に5組10名様をご招待。

※こちらの応募受付は終了致しました。

(C) Shadow Dancer Rights Limited / BBC / The British Film Institute / Wild Bunch 2012
《シネマカフェ編集部》

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