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2013年度アカデミー賞ノミネート作品『リッチーとの一日』緊急上映決定!

オープンして5周年を迎える横浜・みなとみらいのブリリア・ショートショート・シアターが、スペシャル企画として今年の第85回アカデミー賞の短編部門候補作となった…

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『リッチーとの一日』(原題:Curfew)
『リッチーとの一日』(原題:Curfew)
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オープンして5周年を迎える横浜・みなとみらいのブリリア・ショートショート・シアターが、スペシャル企画として今年の第85回アカデミー賞の短編部門候補作となったショーン・クリステンセン監督・主演作『リッチーとの一日』(原題:Curfew)を緊急上映することが決定した。

アカデミー賞の短編部門には、実写、アニメーション、ドキュメンタリーの3つの部門があるが、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(以下、SSFF&ASIA)と連動しているブリリア・ショートショート・シアターでは、毎年、アカデミー賞に併せて短編部門にノミネートまたは受賞した作品を「アカデミー賞プログラム」と銘打って特集上映している。

今年は、SSFF&ASIAで観客が選ぶオーディエンス・アワードの2012年度インターナショナル部門に輝いたのが『リッチーの一日』が上映されることとなる。

『リッチーの一日』は、自殺を図ろうと浴槽で血まみれになっていたリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、「娘を一時預かってほしい」という電話がかかってくるところから始まるストーリー。

今年の「アカデミー賞プログラム」期間は、2月18日(月)から3月15日(金)まで。つまりは、現地時間2月24日(現地時間)に行われるアカデミー賞授賞式よりも先に、オスカー候補作を観ることができるのだ。

監督・主演を務めたショーン・クリステンセン監督は、SSFF&ASIAにおいてオーディエンス・アワード受賞時に「『リッチーとの一日』をオーディエンス・アワードに選出されたことを非常に光栄に思います。ショートショートで観た作品はどれもクオリティが高く、創造性に満ちあふれていました。また会場での上映クオリティの高さは非常に高く、ショートフィルムやその監督への心遣いがここまで高さには感銘を覚えました。そして私たちの作品に票を投じてくれた観客のみなさまに感謝いたします」とコメントを残している。

誰よりも先に「アカデミー賞プログラム」でこの作品を観れば、24日のアカデミー賞授賞式をより楽しめること間違いなし?

「アカデミー賞プログラム」は2月18日(月)から3月15日(金)の期間、ブリリア・ショートショート・シアター(横浜・みなとみらい)にて開催。

※『リッチーとの一日』の予告編はcinemacafe.net記事内にてご覧いただけます。

《シネマカフェ編集部》

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