真木よう子×椎名林檎!? 『さよなら渓谷』エンディングテーマ曲は異例のコラボに!

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『さよなら渓谷』エンディングテーマ曲で異色のタッグを組んだ真木よう子&椎名林檎
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吉田修一の原作を基に、大森立嗣監督が真木よう子を主演に迎えて贈る映画『さよなら渓谷』。このほど、本作のエンディングテーマが決定! なんと、真木さんと椎名林檎による異例のコラボレーション楽曲であることが明らかとなった。

緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母が容疑者として逮捕され、事件は終息へ向かうと思われた。そんな中、隣家に妻とふたりで暮らす尾崎俊介(大西信満)に、その母親と不倫関係にあったという疑惑が浮上する。その証言をしたのは、なんと俊介の内縁の妻・かなこ(真木よう子)だった。現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺(大森南朋)は、15年前に起きたレイプ事件にたどり着くのだが…。

真木さんにとって、7年ぶりの主演作となる本作。その作品のエンディング・テーマ「幸先坂」を、椎名さんが作詞・作曲を務め、真木さん自身が歌うというこの史上初のコラボレーション。「5~6年位前、とあるきっかけで連絡先を交換し、そこからメールでやり取りする“メル友”のようにになった」(真木さん)と、もともと親交のあった2人だが、今回の楽曲製作にあたり「ぜひ椎名さんとご一緒したい」という真木さんの強い希望によって奇跡のタッグが実現したのだとか。

本格的な歌手としての仕事となるが、「“歌う”ということのお話に対しては、最初は正直抵抗感がありました。というのも、自分でも本当に力を入れた作品で、私だけではなくスタッフやほかの共演者の方々も、みんなが本当に一つの作品を良くしようと、一丸となった大切な作品だったし、しかも大好きな椎名さんから楽曲提供していただくとても光栄なことだからこそ、最後の最後で歌手でもない私が歌う事のプレッシャーが大きくて、責任感や不安がありました…」と胸の内を明かす。

そんな恐縮しきりの真木さんだが、「主人公・かなこを演じた責任もありましたし、技術的なことはできないけれど、映画を観終えたお客さんが、まるでかなこが歌っているかのように感じて頂ければ幸いです」と女優ならではの方法で楽曲に思いを込めたようだ。

一方の椎名さんは、「一度鑑賞し終わったとき…、無音のエンドロールをぼんやり眺めていると、真夏の土の匂いのように音楽が沸き上がりました。ずっと昔から渾渾と生まれて来ていたのにずっと見ないフリをして済ませて来ていたかのように、この映画には一貫して、“作為”とは無縁の大自然が横たわっていたのです。だから、こちらから提供する素材も決して調理しないよう気を付けました。真木よう子氏も、同じ考えをもって声を出していたのではないでしょうか。始めから終わりまで、圧巻の名演でした」と本作を絶賛!

これを機に今後のアーティスト活動を思わず期待してしまうが、真木さん自身は「こんな歌唱力で歌わせていただけるんでしたら…」とまだまだ未定のよう。まずは本作で、女優・歌手としての真木よう子を楽しんでみてはいかがだろう。

『さよなら渓谷』は6月22日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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